「日本人デザイナーが在宅ワークに最適な服を考えた」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本人デザイナーが在宅ワークに最適な服を考えた

[訳者注]
この服「WFH jammes」は去年の5月にクラウドファンディング開始し、世界中で話題となってあっという間にゴール金額達成でクラウドファンディング終了、その後正式に販売を開始しています。
販売サイト: https://shop.newstand.jp/products/wfh-jammies?variant=32003768221757

記事引用元: https://weibo.com/2075811071/K48qACXJU
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■ 上海さん
昔上海にあった節約シャツのアップグレード版? [13 Good]
■ 北京さん
子供のころに節約シャツを着たことある!
(訳者注:1970年代から80年代にかけて上海で「節約シャツ」(节约领)というものが流行りました。涎かけのような形状で、「どうせ上着を着るのだからこの部分だけあれば十分」という代物です。今でもネットで販売されています)

■ 山東さん
こういうの昔上海であったよな [5 Good]
■ 吉林さん
全国であっただろ。昔はみんな貧乏だった
■ 浙江さん
節約シャツがまた出てきた
■ 広東さん
だはははは。これいいね。リモート会議で相手の下半身の服装を脳内補完するのが楽しくなりそうだ
■ 河北さん
コロナ禍により生活様式が一変し、それに伴っていろいろな常識も一変する
■ 在日中国さん
これはあり
■ アメリカ在住さん
背景みたいに服も自動で変えられないのかな
■ 重慶さん
会議中に突発的なことが一切何も起こらず、立ち上がることが絶対にないことが前提だな
■ 福建さん
昔上海でこんなのがあったよね
■ 北京さん
起立すなわち死
■ 江蘇さん
頭重脚軽
(訳者注:頭重脚軽・・・本来は「酔ったり病気のせいで足元がフラフラする」「頭でっかち」という意味の中国の成語です)
■ 上海さん
これからの時代、高級ファッション業界は難しくなっていきそうだ
■ 福建さん
頭に関する会社の株は買い、足に関する会社の株は売り
■ 河南さん
なんで出社するときの服装は洋装なんだろう
■ 湖北さん
いずれこういうものが出てくると思ってた
■ 深センさん
日本人はこういうよくわからないものを考えるのが上手。今はヘンテコに見えるけど、この商品をヒントに将来とんでもないヒット商品が出てくるに違いない
■ 北京さん
楽そうではあるけど、会議中いろいろなところに気を使って気疲れしそうだから俺はいいかな。普通に着替えることにしよう
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成功作は沢山の失敗作の中から出てくるものだからバカに出来ないww
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まぁまずバカにするのは正しい反応とも言えるwww
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襟だけの服って中国に限らず色んな国にあるぞ
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これちょっと腕を上げただけでスエット部分が映ってしまうだろうから
全く実用的ではないネタアイテムよな
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実用性なら懐かしのびんぼっちゃまスタイルのほうがマシだなw
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見えるとこだけでいいやっていうびんぼっちゃま的思考な
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最先端過ぎてついてゆけないw
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ズボンの足部分を肩に掛けてジャケットに見せてるやつ思い出した
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いや、下は全裸です
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昔話題になったが流行らなかった省エネルックを思い出した
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びんぼっちゃま・・・
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