「東京の街並みの素晴らしい質感は一体何からできているのだろう」という記事が中国版Instagramの小紅書に掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
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[記事]
東京の街並みの素晴らしい質感は一体何からできているのだろう
この写真は京橋で撮影したもの。朝、ホテルのロビーから外の街並みを撮った
通り全体が非常に綺麗で、まるで定規で引いたように整然としていたので、見ていてとても心地よかった
歩行者もそれほど多くなく、まばらにいる人々はまるでゲームのNPCが通りを歩いているようだった
街中にはごちゃごちゃした広告看板や騒音もなく、車の走行音だけが聞こえる程度
都市計画やデザインに詳しい方、この建築スタイルは何というジャンルになるのか、ぜひ教えていただけないだろうか
記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/68568714000000002001b9bf
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■ 広東さん
街並みがシンプルで色あいも派手ではない。もしここが中国であれば、まず道にはもっと木が多くあり、その木の横にはたくさんの棒や支えがあるはず。そして歩道と道路の間には必ず柵があり、横断歩道の前には石のポールがたくさん並び、他にもさまざまな棒やポールがたくさん立っているだろう [615 Good]
■ 在日中国さん
赤い横断幕もたくさんあるな [553 Good]
■ 広州さん
歩道に所狭しと止められたシェアバイクやシェアサイクルも忘れないでね [87 Good]
■ 深センさん
日本の道路の歩道は広くて本当に快適。深センの歩道は狭い上に電動車が突っ込んでくるから最悪 [318 Good]
■ 北京さん
中国の歩道はあんなにボロボロなのに、なんで誰も修理してくれないのだろう [63 Good]
■ 広州さん
日本のデザインは、とてもシンプルで余計な装飾がほとんどない。そして道路は狭くて、街路樹がないことも多い。中国では歩道に木や緑化帯を植えるのが普通だと思う。ただ、木を植えるのはいいけど、木々の間隔が空いていてあまり元気に見えないし、木の支柱があるとますます場所を取ってしまう。そして、木の根本には石やレンガで囲いを作ることが多いが、それも歩道と同じデザインではなくて、わざと木の下だけ特別な土台のようにしている感じ。しかも品質もあまり良くなさそうで、レンガがゆるんでいたり、踏むと滑ったり水が跳ねたりして危ない。そして常に汚れていて、いろんな落書きみたいな汚れもついている [28 Good]
■ 在日中国さん
ご飯を食べたあとに散歩するのにぴったり [5 Good]
■ 香港さん
[5 Good]
■ 在日中国さん
今日、日本の公園の入り口で、歩道のブロックが少し浮いているところがあったけど、立ち入り禁止になってた。レベル高すぎ [17 Good]
■ 上海さん
私が考えた日本の街がきれいな理由
・第一に、歩道にほとんど街路樹がない（これはあまり好きではないけれども、地面をきれいに保ち、根が地面を傷つけるのを防いでいるという点は確か）。
・第二に、通り沿いの飲食店のゴミが地面を汚したり油っぽくしたりしない
・第三に、自転車はほとんど指定された場所に置かれている
そして最後に、人の数が少ないこと。人が少なければ、管理もずっと容易になる
[8 Good]
■ 広東さん
ばらばらの色のポールが並ぶ中国の歩道 [8 Good]
■ 江蘇さん
適度に空きスペースがある。中国では少しでもスペースがあると広告や標語が埋め込まれる [8 Good]
■ 北京さん
美的センスが優れている上に清潔 [7 Good]
■ 在日中国さん
街並み自体は中国でも同じようなところはある。しかし人が多くて電動車が突っ込んでくる
■ 広東さん
中国の最大の問題は広告。中国政府はそろそろ規制してくれ
■ 陝西さん
落ち着いた秩序。この風景を見られるのは世界でも日本だけだろうな
