「日本でよく見かけるこの子を説明する」という記事が中国版Instagramの小紅書に掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
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[記事]
私はグラフィックデザイナー。仕事の都合で日本に来ていて、帰国前に国慶節の人出を避けて、小さな町をぶらぶらすることにした。
日本でよく見かけるこの子について説明しようと思う。
今日、琵琶湖のほとり、近江高島でまた「飛び出し坊や」に遭遇した。もともとは交通安全のサインで、1973年に滋賀県で誕生。地元の工芸師・久田泰平さんの制作だという。
当時の日本は交通事故が多発。前へ飛び出す勢いのある子どもの姿が、ドライバーに減速を促し、子どもにはむやみに車道へ出ないよう注意を促した。最近の交通サインは一般的により幾何学的で抽象的になってきているけれど、こういう具象的なデザインのほうが、瞬間認知ではむしろ強いのではないかと思う。デザイナーとして考える価値があると感じる。
その後、このモチーフは無数の文化作品やご当地ネタと結びつき、派生バージョンが次々と生まれた。

記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/68da98250000000013019554
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■ 河南さん
これのこと?日本旅行中、階段を上って死ぬほど疲れて、ふと振り向いたら、彼が私と全く同じポーズ、全く同じ表情でそこにいた [683 Good]

■ 上海さん

[475 Good]
■ 福建さん
この記事のコメント欄をひと通り見たけど、これが一番面白かった [72 Good]
■ 重慶さん
宇治! [90 Good]

■ 浙江さん

[75 Good]
■ 江蘇さん
はいよ [48 Good]

■ 香港さん
ここはどこ? 可愛すぎる
■ 同じ江蘇さん
京都の嵐山
■ 重慶さん
すごく可愛い! [44 Good]

■ 上海さん

[38 Good]
■ 広東さん
うちの子はなんでこんなに嬉しそうなんだ? [7 Good]

■ 香港さん
いえーい [20 Good]

■ 河南さん
高山 [14 Good]

■ 上海さん
高山市の千反田邸では両面仕様。片面は学生、裏面は交通警官

■ 四川さん

■ 広東さん
『翔んで埼玉2』は完全にこれ。この映画はネタが多い。東京に行くなら1、関西に行くなら2をぜひ見てみて
■ 安徽さん
日本はこの手の小物が本当に可愛い国。日本人は本当にデザインが上手で羨ましい!

