「この単語は日本語ではとても怖い意味を持つらしい」という記事が中国版Instagramの小紅書に掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
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[記事]
この単語は日本語ではとても怖い意味を持つらしい
(訳者注:中国語の「心中」は単純に「心の中」という意味しかありません)
記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/67316677000000001b02fc08
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■ 在日中国さん
私は日本語の「無我夢中」という言葉が好き。「我が無くなってずっと夢の中」という、どこまでも深く入り込んでもう戻ってこないような世紀末感がいい [832 Good]
■ 重慶さん
中国語の「忘我」も同じ感じがする [325 Good]
■ 別の在日中国さん
「無我」は仏教用語だね [124 Good]
(訳者注:「無我夢中」は中国語由来ではない日本固有の言葉です)
(訳者注:中国語の「忘我」は「無私無欲で献身的な」という意味です)
■ 甘粛さん
中国語の「遺憾」にあたる日本語は「残念」。日本語の表現は遺憾の気持ちがより心に残ってる気がして私は好き [114 Good]
■ 貴州さん
同意。でも最近の日本人は「残念」を割と冗談っぽく使っているので少し残念 [17 Good]
■ 陝西さん
中国語の「学習」は日本語では「勉強」。中国語の「学習」の韓国語の発音は「恐怖」とほぼ同じ。面白いと思った [181 Good]
■ 河南さん
遣唐使の時代に唐に行って学ぶことは完全に無理強いだったし恐怖だったろうな [100 Good]
■ 広東さん
私も同じことを思った。日本語を勉強しだして、「勉強」という言葉が出てきたとき、なんか不思議な感じがした [325 Good]
■ 山東さん
私も日本語クラスで「勉強」という言葉を知ったとき、同級生の間で「日本人にとって勉強は『勉強』するものらしいよ」と話題になった
(訳者注:「勉強」の中国語は「学習」です。「勉強」は「勉めて強いる、無理強いする」と読め、中国語ではこのままの意味となります)
(訳者注:管理人は韓国語はわかりませんが、「勉強 恐怖」をGoogle翻訳すると「공부gongbu 공포gongpo」となり、発音が似てるようです)
■ 湖北さん
薄冰殉情の日本語の元タイトルは「薄ら氷心中」 [252 Good]
■ 浙江さん
昭和元禄落語心中の主題歌だしな [47 Good]
■ 在日中国さん
日本在住で彼女が日本人。彼女は中国語の当て字を見て同じようなことを思ってるらしい。例えば「皮卡丘」は人の皮をかぶったバケモノのようなイメージを持つみたい。そんな風に考えたことは無かった [139 Good]
(訳者注:皮卡丘・・・ピカチュウです。発音に漢字をあてただけで、意味は全くありません)
■ 上海さん
努力することは日本語では「必死」 [10 Good]
■ 在日中国さん
「一生懸命」だもんな [7 Good]
■ 在日中国さん
日本で荷物に書かれた「天地無用」の意味が全く分からなかった。どうやら「上下を逆にしてはいけない」という意味らしい [5 Good]
■ オーストラリア在住さん
日本語の「祭日」は「祝日」の意味。決してお盆ではない
(訳者注:中国語の「祭日」は「(祖先・神を)祭る儀式をする日」です。古代中国では季節の変わり目に神に祈りを捧げる日のことを「祭日」といい、現代中国ではあまり使われない言葉ですが、家族総出で墓参りをする、日本のお盆に相当する清明節を「祭日」と言ったりします)
■ 上海さん
日本語を勉強すると文化の違いも一緒に学べてすごく楽しい。頑張って日本語を勉強しよう!