中国人「蒋介石が日本軍での兵役期間中に身につけた習慣がこちら」 中国人「彼は確かにほっそりしていた」「私もほどほどにしよう」

 
「蒋介石が日本軍での兵役期間中に身につけた習慣がこちら」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
 


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[記事]
蒋介石はなぜ食事を少量しか食べなかったのか。それは彼が日本での兵役期間中に身につけた習慣に由来している。
 
彼は「昔、学校や家庭で食事をするとき、食べ物が足りないこともあったかもしれないが、食事の量に制限はなかった。どれだけ食べたいと思っても、その通りに食べることができていた。しかし日本の軍隊では、1人あたり1つのお椀のご飯しか食べることができず、週に数回だけ麦ご飯を食べることができた。ご飯の上には時には3切れの塩漬け大根、時には1切れの塩漬け魚が載っているだけで、日曜だけは少量の豆腐、青菜、肉片を食べることができた。おなかが満たされようが、空いていようが、各人の食事は限られていた」と述べていた。
 
「高田(※1)は貧しい地域であったが、入隊した当時は日本の貴族の子弟も多く入隊し、彼らも我々と同じ待遇で生活し、例外はなかった。私が入隊した最初の半月は、このわずかな食事では本当に満足できなかった。おなかがよく空腹で、昼間は何もすることができなかった。ただ夜になると、兵舎の売店でビスケットを買って空腹をしのぐことができた。しかしビスケットも数量制限があり、自由に購入することはできず、1回につき最大で2〜3枚までで、遅く行ってしまうと購入できないこともあった。また、ビスケットの材料は非常に粗末で、普段は家庭や学校で食べることはなかったが、空腹の時にはおいしく感じた。このような生活が2週間続いた後、徐々に習慣となり、3週目には兵舎でビスケットを買うこともなく、おなかが空くこともなくなった」と述べた。
 
抗日戦争の期間中、彼は「今、1人の兵士に1日に26両(約375g)の小麦粉が支給されているが、皆はまだ飽食ではないと言っている。これは正直言って通らない。以前、敵国である日本の連隊で実習していたとき、毎日の食事は24両(約348g)の米もなかった。規定では1人あたり1食につきご飯1杯とスープ1杯、塩漬け大根または塩漬け魚1切れしか食べることはできなかった。当時の私たちは一般的な留学生で、以前は振武学校(※2)で学んでいたときには食事の制限はなく、普通の人は普通に3〜4杯食べていた。しかし連隊に入隊すると、急に食事量を減らす必要があり、皆がおなかを空かせることになったが、1か月後にはこの状況が自然となり、皆食べ足りないと感じることはなくなった」と述べていた。
 
彼はさらに「我々中国人は病気になるのは食事の制限がないため、食べ過ぎが原因だ」という荒唐無稽な結論に至っている。
 
(ChatGPTによる翻訳)
 
※1 新潟県高田市(現在の上越市)。蒋介石は1910年から1年間、高田の大日本帝国陸軍十三師団の高田野砲兵第19連隊に士官候補生として配属されていた
 
※2 東京振武学校。陸軍士官学校または陸軍戸山学校に入ろうとする清からの留学生の準備教育を目的として設立された東京都新宿区にあった国立の軍人養成学校で、蒋介石は1908年に入学した
 
記事引用元: https://weibo.com/1217209464/Nehky5yHu
 
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■ 河南さん
 
確かに現在ネットで起きているイザコザの数々は国民が全員満腹になるまで食べられていることに起因しているかもな [84 Good]
 
 
 
■ 湖南さん
 
最後の一文は荒唐無稽ではない。食べ過ぎは数々の精神的な疾病を誘発する。2000年以降生まれの世代は心理状態が不健康。子供のころから空腹を感じたことが無いから、何をしても満足感を得ることができないのかもしれない [21 Good]
 
 
 
■ 江蘇さん
 
彼は身体が弱かったから小食だった [7 Good]
 
 
   ■ 浙江さん
 
   お前は国語を蒼井そら先生に学んだのか?日本軍の訓練での結果だよ [27 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
蒋介石は寧波出身でしょ?寧波人は小食で有名。野菜は根っこしか食べない [6 Good]
 
 
   ■ 浙江さん
 
   寧波人。誰がそんなことを言ったんだ。寧波では昔から「客をもてなすときは、例えおかずの量が少なくとも、ご飯だけは十分な量を出せ」と言われている
 
 
   ■ 別の上海さん
 
   寧波出身。私もその言葉を聞いたことある
 
 
 
■ 福建さん
 
当時の日本は軍国主義だったから軍にかなりの投資をしていた。海軍の待遇はかなり良かったようだが、陸軍はこんな感じだったらしく、日中戦争で鶏を奪うと大喜びだったらしい [8 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 
当時の世界中の兵士が食べられる量はこの程度だったのでは? [5 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
飢餓状態 [5 Good]
 
 
 
■ 江蘇さん
 
食べ過ぎ自体が病気の原因ではないかもしれないが、肥満は間違いなく万病のもと。脂肪肝、胆のう炎、ひざ痛、痛風、糖尿病などを引き起こす
 
 
 
■ 湖南さん
 
軽く断食をして飢餓感を植え付けることにより徐々に小食にしていくという健康法も存在する
 
 
 
■ 河南さん
 
このことと蒋介石の新生活運動には何か関係があるのだろうか
 
 
 
■ 北京さん
 
今の日本はラーメン餃子定食の時代
 
 
 
■ 遼寧さん
 
毎日のカロリー摂取量が不足して飢餓状態が続くと基礎代謝が落ちて人体機能が低下し、脳の動きも悪くなる
 
 
 
■ 安徽さん
 
蒋介石の考え方はけっこう興味深い
 
 
 
■ 新疆さん
 
祖父が1930年代末期の陝西籍の国軍にいた。毎日少量しか食べられず、ある日牛肉を食べたら胃が受け付けなくて吐いたらしい
 
 
 
■ 広東さん
 
確かに蒋介石の写真はずっとほっそりしていて太った写真を見たことが無い。早寝早起き、酒タバコをやらない自律的な生活を続けていたようだ。彼の妻は酒もタバコもやって夜更かし気味だったようだが、食事量は少なかったらしい
 
 
 
■ 江蘇さん
 
食べ過ぎは良くない。ほどほどにしよう
 
 
 

 
 

コメント

  1. 蒼井そら老师w

  2. 蒋介石は自制しろ豚、と言っているのだが豚には通用しない

  3. 孫文・蒋介石・周恩来・おまけに朴正煕までみんな日本は留学を受け入れて育ててしまった
    お人好しにもほどがあるな

    • 人脈ができるんで、伝手があるってことで交渉しやすくなるはずなんだがな
      どっかの近衛さんが「爾後対手とせず」みたいなアホなことをやらかす

    • 当時には、充分妥当といえる状況があっただろ。
      日本にとって想定した理想的な展開には成らなかっただけで、全てが無駄になった訳でも裏目に出たわけでも無い。
      そもそも現在の日米関係自体が過去から見れば奇縁の産物。
      過去の時代の人間から見れば「どんな過程を辿ればそんな未来になるんだよ?意味解んねーよ。」という代物。
      現実に起こったし、どんな奇妙な展開の連続も1つ1つにはそれなりに合理的な説明があるから、自覚し難いだけで、日本の辿った歴史は奇天烈だからな。

  4. 日本は兵隊を餓死させる事において
    世界に並ぶもの無しだからな
    ほんまお笑い軍隊

    • ガダルカナルとかは日本軍が送った輸送船が悉く沈められたせい。

      一方、マッカーサーは攻めた日本軍以上の米兵を食料無しで放置してフィリピンの基地を撤退した。日本軍は米兵を放置して餓死するに任せても良かったが日本軍の捕虜収容所まで連れて行こうとしたが多くが亡くなった。これが「バターン死の行進」とか言って日本軍にせいにされてる。

      • 日本が国際会議で初めて人種差別撤廃を訴えた時も
        猛反対したのは、議長だったアメリカのウィルソン大統領だしな
        他人種なんかゴミとしか思ってなかったよ

        人種差別&アジアも含め世界中植民地にしてた西洋+中露という
        極悪連合国によって勝てば官軍で捏造された第二次世界大戦の歴史がどれだけ歪んでる事か

      • バターン要塞にずっとこもってヘロヘロになった連中を日本軍歩兵部隊基準で動かすっていう指導部の脳死っぷりは非難されるべきだろ。
        日本の兵隊さんが頑健で忠実だからそれに慣れすぎたんだろけど、それに甘えすぎだよ軍指導部は。

  5. 中韓の歴史では自国の英雄達がほぼ全員日本に留学したり、日本の軍に所属してたりした事をどのように教えてるのだろうか?
    もしかして隠蔽してるのか?

    • 日本に留学してない毛沢東や李承晩、金九、(本物は陸士出身であった説の強い)ソ連士官金日成を伝説化してるよ

  6. 現状に満足して自国内で引き籠りってる連中が多い今の日本人には理解できんかもしれんけど
    自国に足りないものを海外に出て学ぶというのはどの国も当たり前にやってきた事だけどな。

  7. 黒電話の感想が聞きたい

  8. 中国の場合、おっさんになってからは「腹が出てるぐらいが大人としてちょうどいい」みたいな考え方があるからなあ
    黒電話がいい例だが
    あまりにカロリー足りてなければ体格もだが頭、脳が成長しないのは事実だが
    逆にカロリー摂りすぎると今度はワガママになる
    正確には高カロリーを代謝するためのビタミンミネラル不足で、ホルモンバランスだけが乱れて感情の起伏の自制が効かなくなり、脳の働きが鈍って認知が歪む
    頑固になりヒステリーを起こす、一種の認知症みたいなもんだが
    アメリカさんなんか見てると顕著だわ
    日本人の場合、そこまで行かずに、行けずにか、糖尿病などになる体質だからなあ

  9. 中国や韓国には「腹八分目」という言葉は無く、また飢餓が遠い昔の話ではなく、未だに満腹まで食べるのが最善という価値観だから。

  10. 蒋介石「おかわりもいいぞ!」

  11. 毛沢東とは真逆の生活、結果的に勝った毛沢東は支那を飢餓の国に何度もした
    しかしそれを非難すると虐殺され誰も文句を言わなくなった、紅衛兵バンザイ

  12. >日中戦争で鶏を奪うと大喜びだったらしい
    キャプションを捏造した写真が話の元だろうな

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