中国人「甲子園出場チームの状態が完全に日本のあの青春漫画」 中国人「甲子園は熱血素材の宝庫」「弟としては少し複雑」

 
「甲子園出場チームの状態が完全に日本のあの青春漫画」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
 


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[記事]
甲子園出場チームの状態が完全に日本のあの青春漫画
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8月7日に放送された「熱闘甲子園」で、第105回全国高校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)の高知中央(高知)対川之江(愛媛)の一戦を紹介。その際、甲子園出場を夢見て育ち、同校を21年ぶりの出場へと導いた、“4人の幼なじみ”の姿に、番組が注目した。
 
この日、マウンドに上ったのは、エース・山内太暉選手。チームメイトである山内太智選手とは双子の兄弟だ。そして、好守でエースを盛りたて、打ってはクリーンナップで勝負強さを発揮する3番・真鍋颯選手もまた、山内兄弟と幼馴染。3人は小学生の頃から同じチームでプレーし、互いに切磋琢磨しながら甲子園を目指して戦い抜いてきたのだという。しかし川之江には、“もう1人の幼なじみ”がいる。応援団長をつとめ、彼らに熱い声援を送り続ける吉田利夏さんだ。もとは彼女も、3人と同じ少年野球のチームで汗を流したプレーヤー。3人と同じ想いを持つ盟友として、自ら応援団長に立候補したのだという。
 
グラウンドでプレーする3人にとって、彼らの想いと、歩んだ道程を誰よりも知る吉田さんは、何よりも心強い存在。3人が「利夏の声がなかったら、ここまで来れなかった」と笑顔で語るのも、紛れもない本音であるだろう。グラウンドの内と外と、物理的な距離は離れてはいるものの、その想いは片時も離れずに一緒。3人のプレーに一喜一憂しながらも、3人と同じかそれ以上に全力を出し、彼らを励まし、鼓舞する声援を送り続ける吉田さんは、県大会の決勝で勝利し、甲子園出場を決めたことに、「幼馴染の颯と太暉と太智と、甲子園に連れていく、連れていってもらうという約束をしてたので、その約束を果たしてくれて嬉しかった」と語っていた。グラウンドに立つ3人だけではなく、あくまで4人揃っての幼なじみ。全力で声援を送り続ける吉田さんの姿は、改めて野球というスポーツが、グラウンドの中だけで行われているものではないということを、力強く語っているかのようだ。



記事引用元: https://weibo.com/3229125510/NdCtnFWx7
 
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■ 北京さん
 
あの漫画を持ち出すと、双子の弟にとってはあまり良くない結果になるかもしれない [174 Good]
 
 
 
■ 河北さん
 
何このタッチ [167 Good]
 
 
 
■ 浙江さん
 
タッチはすごくかっこよくて憧れるんだけど、現実の野球部はこんな感じで坊主なんだよな [104 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
最終的に誰の嫁になるか [44 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
熱血漫画は人を裏切らない [66 Good]
 
 
 
■ 河南さん
 
あだち充に是非アニメ化してほしい [34 Good]
 
 
   ■ 江蘇さん
 
   あだち充「とっくの昔に完結したぞ」 [11 Good]
 
 
 
■ 山西さん
 
吉田利夏かわいい [12 Good]
 
 
 
■ 浙江さん
 
上杉達也、上杉和也、浅倉南のもう一つの平行世界 [53 Good]
 
 
 
■ 在日中国さん
 
この修羅場は前にも見たような気が・・ [16 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
女の子も一緒に真っ黒に日焼けしてていい感じ
 
 
 
■ 江蘇さん
 
さて、結婚相手は誰でしょう
 
 
 
■ 湖南さん
 
マンガでは明青は優勝したけど、現実ではそうはいかなかったか
 
 
 
■ 広東さん
 
現実版タッチを目の当たりにしてちょっと泣いてしまった
 
 
 
■ 海南さん
 
タッチの実写版が日本で公開されたと聞いて来た
 
 
 
■ 吉林さん
 
タッチとクロスゲームの合体
 
 
 
■ 重慶さん
 
こんな話があったり、誰かの遺志を継いでいたりと、甲子園は熱血素材の宝庫
 
 
 
■ オーストラリア在住さん
 
人生の記憶に残る最高の青春となった事だろう。これからの人生も頑張って!
 
 
 

 

コメント

  1. よかった、キャラがひとり多い
    どうしてもあの作品のイメージが強過ぎて、不吉な予感がしてしまうから

    • 双子の片割れが生け贄にならないと優勝はできないんだぞ

  2. また朝日に踊らされる国民

    • 最後は女の奪いあいになるんだよ。まっ、双子だから、入れ替わっても、、、

  3. こういう古典漫画ネタにも反応があるのが中国すげーなって。
    英語圏じゃありえねぇ。ラテン語圏も野球っていう障壁があるから難しいだろな。

  4. 実は大学生の彼がいます。というオチをくれ(≧▽≦)

  5. これが今年出てた前橋商業の話だったらそれこそ奇跡的だったな

  6. そろそろドームの分散にしてやれよ

  7. 4人の中の誰を取り合う展開なの?

  8. いいタッチわるいタッチ・・・どこからこんな本を探してくるんだw

  9. あだち充が描くならいつもの展開を安心して楽しめるが
    伊藤潤二か楳図かずおで読んでみたい

  10. 素敵な友情関係だね。
    大人になって作るのは友達でなく知り合い。
    子供の頃にできた友達を大事にね!

  11. 熱中症続出の開幕試合を見て、「ドカベン」の吉良高校を思い出したのは俺だけでいい

  12. 現実は…とか言われてるが、頭の形がいいから3人とも坊主かっこいいと思うけどな

  13. 中国に漫画ってあるのですか?

  14. コータロー的存在なやつか
    幼馴染じゃないか
    応援団長も男で原田みたいのだと面白かった

  15. タッチはもともと南を甲子園に連れて行くという地方大会の物語。
    それなら、この子たちはかなえたってことだよね。一回戦負けだけど、大したもんだ。

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