中国人「羨ましいけれど、到底真似できない日本の光景」 中国人「かなりお金がかかってる」「これが中国の伝統芸」




「羨ましいけれど、到底真似できない日本の光景」という記事が中国版Instagramの小紅書に掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。

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[記事]
羨ましいけれど、到底真似できない日本の都市の古民家。
 
中国では「文盲」は少なくなってきているが、「美盲(美的感覚の欠如した人)」はまだまだ多いのが実情。特に管理者層に美意識がなければ、都市建設や文化継承は一体どうなってしまうのか、本当に分からない状況。
 
今日、東京の街を歩いていたら、江戸時代の大邸宅と思しき建物が目に入った。遠くから見ても非常に心を揺さぶられ、まさか今日までそのまま残っていたとは驚き。築百年は経っているように見えるし、この時代になっても維持・修繕費は相当なものだろう。玄関先の植物や清潔さから見ても、人が住んでいることは確実。
 
「京都にはもっとたくさんある」と言う人もいるだろう。確かにその通りではあるが、東京のような土地が非常に高価で、高層ビルが林立する場所で、伝統的な家屋が残されているというのは、より一層貴重で洗練されているように感じられる。
 
これは単に私有財産法や物権法のおかげだけではなく、それ以上に文化の継承に対する深い敬意があるからこそだと思う。本当に羨ましい限りではあるが、中国では到底真似できるものではないだろう。



記事引用元: https://www.xiaohongshu.com/explore/686f4ea6000000000d027b1e
 
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■ 上海さん
 

[133 Good]
 
 
   ■ 広東さん
 
   これが現実 [6 Good]
 
 
   ■ 山東さん
 
   釘子戸の称号を与えよう [16 Good]
 
 
(訳者注:釘子戸・・・公共建設プロジェクトや都市開発の際に自宅から移動することを拒む住民を指す言葉です)

 
 
 
■ 在日中国さん
 
住み心地はあまり良くなさそう。日光は当たらないし、木の香りが強くて、歩くとギシギシ音がするし、防音も全く効かないし、保温効果もゼロ [26 Good]
 
 
 
■ 浙江さん
 

[15 Good]
 
 
   ■ アメリカ在住さん
 
   これが中国の伝統芸。中国全土、なんでこの色なんだろう [39 Good]
 
 
 
■ ドイツ在住さん
 
中国では美的教育はゼロ。少なくとも1990年より前は全くなかった [25 Good]
 
 
   ■ 江蘇さん
 
   むしろ今よりも1990年より前のほうがあったんじゃないか?当時の映画は今よりもいい気がする [36 Good]
 
 
 
■ 遼寧さん
 
御茶ノ水?ラブライブの穂乃果の実家? [17 Good]
 
 
 
■ 在日中国さん
 
外観はいいけど、住むと色々と不便そう [8 Good]
 
 
 
■ アメリカ在住さん
 
中国で古い建築物を保護する上で最大の問題は所有権。それと、何をするにも認可が必要で、自分の古い家を修繕しようとするだけでも、たくさんの部署の承認印が必要になる [16 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 
穂乃果の家 [5 Good]
 
 
 
■ 在日中国さん
 
この建物の維持にはすごいお金がかかっていると思う
 
 
 
■ 江蘇さん
 
新宿
 

 
 
 
■ 北京さん
 
俺たちには四合院があるぜ。むちゃくちゃ高いけど
 
 
 
■ 河北さん
 
まずは土地を持てるようにならないとな
 
 
 
■ 広東さん
 
経済基盤。文化財の保護にはお金が必要だ
 
 
 

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