中国のネットメディアが「日本には数多くの姓があるが、その中で奇怪なものを3個挙げる」という記事を掲載しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
日本には数多くの姓があるが、その中で奇怪なものを3個挙げる。
① 犬養
中国語としてこの姓を理解すると「犬に飼われた」となる。日本語の語順は中国語とは逆なので、正しくは「犬を飼っていた」という意味だ。日本で犬養と言えば第29代総理大臣の犬養毅。彼は残念ながら右翼分子に刺殺された。そして犬養毅の三男の犬養健。彼は政治家・小説家として活躍した。
② 猪口
これまた不思議な姓だ。由来は不明だが、ブタに関連していることには間違いなく、恐らく養豚でもしていたのだろう(訳者注:猪は中国語でブタを意味します)。他にも猪鼻、猪股、牛腸という姓が存在する。日本で猪口と言えば外交官の猪口邦子。そしてなんと興味深いことに彼女の夫は猪口孝で、夫婦そろって猪口なのだ。
③ 我孫子
この姓は日本で263戸存在する。同源の姓として安孫子、吾孫子、吾孫などが存在する。どう考えても悪口にしか聞こえないのだが、皇室由来の由緒正しき姓のようだ。棒高跳びの我孫子智美、小説家の我孫子武丸などが我孫子の代表として挙げられる。
日本語と中国語では漢字の持つ意味が違うので、中国語で認識される意味が日本語と大きく違うことはよくあることだ。それゆえ日本の姓が中国人にとってとても奇怪に思われることがたまにある。最後に、日本では「醤油」や「下床」という姓も存在することを記しておく。
[訳者注]
ツッコミどころ満載の記事ですが、とりあえずそのまま訳しました。「我孫子」は中国語ではそのままで「m●ther f●cker」のような放送禁止レベルの悪口となります。犬養も猪口も中国語としてみるとあまりきれいな印象を与えないことは確かです。ちなみに「下床」は中国語で「ベッドイン」です。
記事・コメント引用元: https://comment.tie.163.com/EFCDC90A05374PTS.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
■ 広東さん
太郎は長男、次郎は次男。山本五十六は? [268 Good]
■ 浙江さん
趙本山の56番目の弟子 [646 Good]
■ 杭州さん
マジレスすると、父親が56歳のときに生まれた子だからだよ [102 Good]
(訳者注:趙本山・・・中国の超有名コメディアンです。中国ではコントにあたる「小品」が大人気ですが、「小品」を広めたのは趙本山だと言われています)

■ 広州さん
中国人の名前には仁義道徳がよく出てくる。でもみんなお金のことしか考えていない [690 Good]
■ 吉林さん
日本では結婚すると妻は夫の姓を名乗ることが一般的。だから夫婦で猪口なのは興味深くもなんともない [499 Good]
(訳者注:中国では歴史的に夫婦別姓が一般的です)
■ 上海さん
他人の名前をネタにするのは低俗で下劣 [370 Good]
■ 北京さん
「日中姓氏研究」という本によると、中国には3万1千の姓があるが、上位12個の姓に人口の7割が集中している。「李」だけで11.2%だ。一方日本には22万の姓があり、その分布は平均的。最大の姓でも60万人しかおらず、人口比では0.5%だ [209 Good]
■ 浙江さん
日本では平民には名字がなく、明治維新のタイミングでみんなが勝手に名乗った結果でもある [18 Good]
■ 湖北さん
なるほど、夫婦同姓は日本でも興味深いことだったのか [97 Good]
■ 広東さん
先進国はどこでもそう。夫婦別姓のほうが珍しい [192 Good]
■ 重慶さん
犬養は「犬が養っている人」ということ?
■ 山東さん
日本の名字を論じるためには日本語を正しく理解しないといけない [49 Good]
■ 上海さん
完全にそれ。日本語では「犬を養う」も「犬養」となる [29 Good]
■ 深センさん
日本ではこんな名字があるの?なんかすごいね [18 Good]
■ 上海さん
我孫子さんという日本人の同僚がいる。関西には我孫子という場所もあるらしい [10 Good]
■ 深センさん
上海さん 「ねぇ我孫子!」
我孫子 「今なんて言った!ふざけんな!!で、何?」
■ 江蘇さん
深センさんの知性が知れるねぇ [10 Good]
■ 浙江さん
東京の地下鉄で我孫子行きの電車を見たときは腰を抜かしそうになった [10 Good]
(訳者注:東京メトロ千代田線ではJR常磐線直通我孫子行きという電車が割と頻繁に来ます)

■ 陝西さん
言葉も文化も違うのだから姓が違っていて当たり前。しかし文字が一緒だから中国人にもある程度わかってしまうのが面白い。さて、この記者の氏名を日本人に見てもらって感想を聞きたいものだ
132 comments
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福留が英語でFワードに聞こえたりこういうことはままある
ただ漢字として理解できてしまうが故の愉快な齟齬といったところか
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夫婦別姓だと子供の姓はどうなるんだろう?。
父親の姓を名乗るのか母親の姓を名乗るのか決まってないと兄弟なのに姓が違うとか色々面倒だろうな。
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スウェーデンもそうだけど自由に選べる
不便て考えは日本の考えだよ
苗字で差別なんかしないから何とも思われない
留学していたときに日本では結婚したらほとんどの女性が男性の姓になると話したら別姓を選ぶ自由がないの?
可哀想って言われてびっくりした
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法律上、姓は自由に選べるけどな。
嫁の実家に養子に行かなくても、嫁の名字は名乗れるし。
イギリスなんか日本と同様に、普通は夫の名字を名乗る。
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その必死になって守ろうとする別姓も、妻の姓はたいてい母親ではなく父親の姓だろ(笑)
男女差別だなんだといいながら、結局姓の選択を結婚時ではなく出産時に後回しにしてるだけ。
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欧米すっごーい!
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私の妻は中国人ですが、母親が再婚しているので兄弟姉妹のなかにも異姓の人がいます。
私から見ると、同姓の兄弟姉妹と異姓の兄弟姉妹では付き合いにも差があるように思います。
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基本は父親の姓を名乗る。日本の苗字は”家族”を証明するもの。中韓越の姓は”父系”を証明するもの。源平藤橘に近い。必ずしもそうでなくてはならないというわけでないが、大半の人は慣例に従う。
母だけ姓が違う。祖父の母もそのまた祖父の母も姓が違うのが当たり前。
母方の姓を継いでる人は何かしら家庭の事情があるのかもしれないと勘ぐってしまう。
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まあこっちもチンチンさんとか
金 玉姫さんとかはおもしろネームだからな
アホヤネンとかフィンランド系も強い
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そらあんた、美女にビンビンとかありえんだろとは思いますた。
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醜女に「ビンビン」よりはマシアルよね(^八^)
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整形顔にビンビンは無理
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ノキア日本法人元社長、マウリ・ウコンマーンアホ氏
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バルカン半島にスシッチ(寿司ッチ)もいて可愛い
サッカー選手にもいたね。どこの国の選手だったか
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ドイツの長谷部を追ってて
フランクフルトというチームでガチノビッチ(ヴィッチ)かぁ…と二重に変妄想した過去
失礼を謝罪したい><
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インカ帝国皇帝陛下マンコ・カパック
これってマジだよw w w
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その昔、野球でマンコビッチという外国人選手が来て皆困った
結局マッシーだかいうニックネームで誤魔化した
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ボボ・ブラジル師を笑うのはそこまでだ。
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エロマンガ島ってのもある
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ジーナ・マンクーソ
ヤンネ・アホネン
フランコ・ウンチーニ
チンポー湖
オマン湖
フルチーン湖
キンタマーニ高原
アホヤネンは日本のライコネン・アンチが付けた渾名だったような・・・
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そう。
「金玉均」(金玉は左右等しい!)
あっ!?、↑ は「ニダ国人」か。
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ガーナもなかなか
「ガーナサッカー協会前会長ニャホ・ニャホ=タマクロー氏が現役のニャンタキー氏を支持」とか対抗馬?がブルマカムカム氏とか
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ニャホ・ニャホ=タマクロー氏は歌まで作られたからなw
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日本で逮捕された韓国人の金珍玉は衝撃だったもんな
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漢字の意味だけ見れば劉さんも陳さんも良い意味ではないのだけどね。
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屠なんて姓もあったな
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三国志で文醜(文が性で醜が名前)を見るたびに凄い名前だなと思うわ
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犬養は吉備の名家だぞ。
3世紀ぐらいの四道将軍の一人、吉備津彦命(桃太郎のモデルともいわれる人)に従って大和から来た武将の子孫。
桃太郎のイヌのモデルとされてる。
その辺の家と一緒にしてはいけない。
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沢尻エリカって名前、エロいんだろうな。
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我孫子で有名といえば藤子A先生だと思うけどな
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日本だとほぼ「陳情」「陳謝」以外使われないものね
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陳列、陳腐、開陳、陳述、など。
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新陳代謝というのもあるな
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馬って中国人はどういう気持ちなんだろうな?
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これな。
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馬姓はイスラム教徒に多い姓で、馬はマホメット (イスラム教の開祖ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ) の意味。
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馬龍とか誰も突っ込み入れないのかな
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我孫子行きwww
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中国人の名前も日本人から見ると大爆笑だと言う事にまったく思い至らないところが
あらゆることが手前味噌で想像力洞察力に欠ける千ャンコロリンの浅ましさと言うかねー
(´・ω・`)
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>夫婦そろって猪口なのだ。
夫婦揃って同じ名字……妙だな……?
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最近だとニュースで見た「後嵩西」に驚いたかなぁ
中国人だとフルネーム見て驚く事がたまにある
勿論外には出さないけど
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犬養さんや猪口さんは日本人からみてもちょっとインパクトある。
百目鬼さんやら、鮫島さんやら、いろいろ同級生で「リアルにいるんだ」っていう名前に行き会った。
関係ないけど、自衛隊幹部って珍しい名前の人、多くない?
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牛首くんは居た
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東日本大震災の頃の陸自の幕僚長が火箱さんだったね。
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我孫子そんなにかw
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しかしなんで我孫子がマザーファッカーになるんだろ? 少なくとも字面に悪い意味はないから何かオハナシが背景にありそうな気がする、あるいは欠けた文字とか同音異字とか。
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「犬養」で「犬に養われた」だよな?
ということは、「孫子」ということは、「子に孫を作らされた」……?
あるいは、「子で孫を作った」……?
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中国語で我孫子は「私の孫」という意味
儒教においては、長幼の序を重んじ年齢が上の人は偉い
年少者は年長者に比べ未熟であり、年長者を畏れ敬わないといけない
(本来はその分年長者は年少者を慈しまないといけないんだけど)
孫でない相手に向かって「お前は私の孫だ」と言うのは
「お前と私には祖父と孫くらいの差がある、お前は未熟だ
私より下だ、劣っている」と言っているのと同じ
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そういう遅れた思想があるから
中韓人は世界最悪の反日カルトなのに
日本人を自分達の子孫に認定したがるんだよね
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>遅れた思想 遅れた思想 遅れた思想
中国人をディスってるのに、自分がマルクス主義進歩史観丸出しなのに気づいてないのダサい
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「思想」も日本人の作った単語ですから
支那人がパクリなのです
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お前のコメントほど恥ずかしいのは中々無いな。
狙ってやってるなら有能。
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真に受けるバカがいるから日本が変な方向に進んでんだろ
ウヨパヨは本当に早く半島に帰ってくれよ
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シナチョンが普通の人間レベルの文明度になってくれりゃいいんだよ
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単純に子供であり孫です、ってことじゃないの?
自分の種だけど母親が産みました、っていう
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我 孫子なりとは読まないのかね
カッコいい名前にも思える
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私孫先生ですってあほっぽくね
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県犬養橘三千代さんは今上陛下のご先祖様の一人だぜ
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犬を飼って生活していれば、犬に食わしてもらっているのと同じ。だから、犬を大切に思う。それが人である。人民に食わしてもらっている共産党であれば、人民を大切にしなければならない。
ところが、かの大陸では、犬を食い、馬鹿にする。だから、人民も虐げられる‼️(笑)
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知能足りてる?
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中国人の苗字は1文字名が2文字で計3文字
だから苗字で2文字が多い日本が変だという感想を持つ中国人が多い
しかしながら中国では苗字のバラエティーが少ないので同姓同名が多い
これは南朝鮮も一緒
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朝鮮人は、両班以外は姓を持っていなかったけど、姓を名乗れるようになった。
その時、自分は両班の血統といいたい為に、両班の姓を自称する奴が大半だった。
だから姓の種類が非常に少ない。
日本は逆に、武家等の姓はつけないから、多種多様な姓になった。
一と書いて、にのまえ、って読む人もいるらしい。
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上海さん
他人の名前をネタにするのは低俗で下劣 [370 Good]
ああ、これは日本も同じだ
そしてそれを知らない下劣な人間がいるのも同じだ
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これを見て一定の教育水準があることは理解はできたわ
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上海さんのコメに一番同意するわ
昔トリビアの泉という番組でニャホニャホタマクローさんという外国の偉いさんを
歌まで作っていじり倒してるの見てすんごい白けた記憶がある
いったい何が面白いと思ってやったんだろう?
親がつけてくれた自分の大事な名前だって
どこかの国ではウンコって意味かもしれないけど、それが何?としか思わないわ
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中国人は相変わらず傲慢で差別的だ
中国人が日本人の名前を考察してる動画を見たけど、林って名前の日本人は大陸系らしいぞ
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ブーメラン抜いたほうがいいんじゃないか?
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>日本では平民には名字がなく、明治維新のタイミングでみんなが勝手に名乗った結果でもある
ダウト
平民も農家商家は江戸時代より前から苗字を名乗ってる一族はいた
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その通り。公式に名乗れない(登録されない)だけで、苗字は持ってた。身分的に最下層のはずの歌舞伎役者でも堀越(團十郎家)や寺嶋(菊五郎家)など、苗字があり現代にも続いてるからな。
それと、そもそも氏と苗字は違う。
中国の王さんとか、韓国の金さんというのは、日本で言うと、源、平、橘、藤原などに相当する。
例えば、織田は本当は平氏で織田信長は「織田三郎平朝臣信長」が本当の名前だし、伊達は本当は藤原氏で伊達政宗は「伊達藤次郎藤原朝臣政宗」が本当の名前。
中国や韓国はこの「平朝臣」「藤原朝臣」の部分を国民全員が持っていて、先祖を辿れば王族に行き着くという「設定」になってる。
そんなバカな話あるかw
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まあ日本人だって勝手に藤原やら平氏源氏自称してるしその辺はどこもそんなに変わらん
なんなら頼朝の清和源氏だって怪しいものなんだぜ
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頼朝は源氏で間違いない
そして現代に本当の姓ではなく苗字として藤原○○を名乗るのは支那からの移民だったりするw
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むしろ明治政府が氏を苗字レベルまで格下げしたから一部の階級社会の人らから猛反発起こったんだよね。
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法律上「勝手に名乗り出した」というのは間違いではない。
だって政府が名字つけろと言ったんだから。
江戸時代には何度も名字禁止令が出ている、、、つまりそれほど名乗ってる人が多かったわけだ
百姓だったうちの遠いご先祖様(微かだが文政年間となってる)の、墓石にはしっかり名字が掘ってあるw
まあ後年つくったものかもしれないけどね
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考えてみればそれは 当然だよね❗だって戦国時代には武士だった人が江戸時代になって武士じゃ食えなくて土着して農民になったなんていくらでもある話❗
実際オレやオレの周りの家の名字は戦国時代地元の地方領主の重臣だった人と同じなんだよ❗
多分そこの分家の子孫かもって考えてる❗
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うちの田舎は本州はずれの僻地なんだが、友人に丹藤(たんどう)・石郷岡(いしごおか)という地元じゃ結構メジャーな苗字の奴がいたりする。彼ら曰く「東京に行ったら『何その苗字!』」とビックリされたそうな。
まあ、狭い日本でもそんな感じだからましてや中国では.…ねえw
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津軽っすか?
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秦はどうなんだ?
中国人が京都の太秦に来るとびっくりすると聞いたが。
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王道征(24・学生)
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日本人でも誤解してる人がいるけど
明治維新前から普通に名字を名乗ってたぞ
ちょっと考えりゃわかるだろ
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いや、確かに誰でも名字は有ったのだが、人前で名乗っちゃいけなかった。
苗字帯刀が武士階級のステイタスだったからね
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我孫子じゃないけど何師我というキャラなら武侠小説にいたな
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何さんは中国では結構多いみたいだな
取引先にいるけどメールに「何様」って書くのいつも躊躇するw
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上海さん
他人の名前をネタにするのは低俗で下劣
みんな上海さんを見習おう。
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ニャホニャホ=タマクローさん元気かな
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犬養は古墳時代に狩猟犬の飼育を行っていた職業集団(品部)。ちなみに軍用馬の飼育を行っていたのが馬飼。
我孫子、猪口は地名由来なので地名の起こりを調べた方がいい。
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御手洗
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国が違えば言葉も違うわけで変な名前に感じることがあるのは自然なこと。
逆に中国の卓球選手の「丁寧」なんて日本では変な感じがするでしょ。
これも名前とか文化の違いの面白いところ。
実際に本人に悪意を持って言わなければいいんじゃないかな。
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石を投げれば「キム」に当たる国はどーすんじゃ!ワレ!
あ!・・ごめん、跳ね返った石はたまにパクに当たる!!
え?もうちょっとある?知らんがな!!みなさーん!もうちょっとアルそうでーす。
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犬養と言えばふらいんぐうぃっちの美人の犬養さん
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中国では夫婦別姓だけど、子供は父親の姓になり、父親の方の宗族という事になるんだよな
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日本の漢字表記は漢語以外はいわゆる当て字、借字の類で、漢字の意味は関係ないものが多い、我孫子も男を褒めて言う「あひこ(吾彦)」に我孫子、安孫子などの文字を当てたものであり、子の子を意味する孫も古くは「ひこ」と言ったので、これを借りて安孫子などと書いたものに過ぎない.この安孫子などが地名となり、名字になったのだろう.千葉県の安孫子が有名だが、ほかのもたくさんある地名である.
伊集院などという名字も.イスの木(ソロバンの珠や示現流の稽古に用いる木刀を作る樹木の名)で名高い土地に院(税などを納める役所)があったことから、その土地をイスヰンと呼び、そこを管理する島津氏の氏族を伊集院(いすゐん)氏と呼んだのがはじまりである.日本の名字が面白いのは元の意味に全く関係のない漢字を当てることが多いことである.猪口も「井の口」という地名・氏から分かれたものだろう、
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ちなみに「あびこ」は渡来系が多い
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ヨーロッパでも職業や屋号由来の姓が一般的なんで中韓と中東が異色なのよ
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大陸の連中は孫って漢字読めるの?
たしか簡体字では「子小」って書くだろ。
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醤油っていう姓は聞いたことないけど本当にいるのかな
親戚が我孫子に住んでいるのでなんか複雑な気分になったw
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調べたら、いるにはいるけどかなりレアな姓みたいだね
数世帯、十数人くらいしか存在せず
千葉県千葉市花見川区幕張町あたりにいるらしい
江戸時代、その辺りでせんべいを作ってて
その時に使ってた醤油が由来?とかなんとかかんとか
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俺の小鳥と遊んでくれないか?
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たかなしさん乙
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我孫子武丸はペンネームだけどね。
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日本と中国だけでキャッキャと楽しめるネタだね。
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ジャボチンスキーの悪口はそこまでだ!
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金鑫に勝るドツボネームはない
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我孫子って300弱しかいないのか?
もっと居そうだけどね~
我孫子も安孫子も両方知り合い居たな・・・
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中国語で「老婆」は妻の意味、「愛人」は配偶者、「娘」は母
この様に日本語と全く違う意味の例がある
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そして女優はAVのみを表す
日本の漢字は日本語なのである
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台湾では“幹男”とか”幹夫“って名前がちょっと有り得ないらしい。
“幹“がいわゆる“fo○K!”みたいな使い方するのよね向こうでは。「幹!!(クソッタレ)」みたいな。
その”幹“+”男“だから…うん。日本ではありふれた名前だと言ったら驚かれた。
逆で言うなら”好棒“かな。これ「素晴らしい!ナイス!」って意味のありふれた中国語なんだけど、
日本人から見るとなんかすっごい卑猥な感じが…。
説明したら台湾人の友人達めっちゃ興味津々だった
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いちいち外国人の名前に奇妙もクソもない
王を名乗る庶民だろうが人間なのにモモを名乗ろうが何か張ってようが気にしない
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まったく同じ漢字でも日本語と中国語ではまったく意味が違うからねぇ
日本における「注意」は中国では「小心」となる
日本における小心はほとんどが「気の小さい臆病者」といった意味となるが
中国語では「気をつけなさい」という忠告という意味になる
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>>48
“注意“も中国語で使うけどね。英語で言うなら
Careful=小心,Pay attention=注意
みたいな使い分け。
転ばないように気をつけて!←小心地滑
このいくつかの問題に気をつけて←注意這幾個問題!
日本語だとまとめて「気をつけて」か「注意して」だから混乱する
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珍苗字なんて他にいくらでもあるのに、国の違いも考えず、ただただ現在の中国語で解釈したら変だ、と言うだけのもの。底が浅いな。
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我孫子が変?
兵法家、孫子こと孫武
「・・・。」
も1人の孫子こと孫臏
「まぁ実際にぃ、じいちゃんの孫でもあるし姓でもあんでぇ、ジブンだけダブルミーニングでアリナシのアリじゃね?」
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日本も幕末以前は夫婦別姓が当たり前だった。明治政府が西洋式に改めただけ。
その意味では幕末以前の江戸文化や風習は全否定しなきゃいけないと思う。
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エロマンガ島やオマン湖みたいなもんだな
笑われてる人は気の毒だが誰が悪いわけでもないし仕様がないわね
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そんなことより中国に孫とか李とか下劣な朝鮮と同じ名前を使ってる人がいることに驚く。
朝鮮のほうが真似をしてるんだろうけどみっともない。
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チャイナとコリアは夫婦別姓。
ただし、西洋のそれとは事を異にする。
大陸儒教(朱子学)は血統原理主義。
夫婦の子は、父方の姓を名乗る。母親は血が違うので別姓となる。
結婚後に夫の姓を名乗らない、ではなくて、名乗れないが正解。(日本人の感覚ならね)
ま、あの人たちには、名乗れないではなくて、名乗らないが正解なんだろうけど。
これ、大陸系が血相変えて唱えている「夫婦別姓」問題の核心だと思うのよねぇw
大手メディアで言及されること極めて少ないけど。
日本だけが違うシステムだと喧伝する勢力に御用心w 騙されていますよぉwww
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うちの苗字は朝鮮では不吉なんだそうだ 戦中まで朝鮮にいた親類が近所の人に言われたそうだが
わざわざ韓国人に確認したことはない
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猪がつく苗字の人は、江戸時代に死体の処理など下の下の仕事をさせられていた人達と歴史の教師に教わったな
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つまりB民ってことか
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沖縄も変わった苗字が多いね
友達の苗字は目取眞さん
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今まで見た中で、一番凄いと思った苗字が
血矢 という苗字。表札で見ただけだが
あー、この人の先祖は弓矢の名手で、主人から
「お主の矢はいつも血を滴らせておるな!血矢と名乗れぃ!」
って言われて名乗り始めたんだろうなぁ、とか勝手に想像してしまう。
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>我孫子 「今なんて言った!ふざけんな!!で、何?」
センスいいね、ワロタwww
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逆多くの日本人は我孫子=私は孫子ですって意味で中国人がびっくりすると思ってるという
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昔のウンナンの番組でのプロレスコント
実況「ボボ出川の入場です!」
内村「九州人ビックリぃ~」
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あれ、中国って全ての漢字が簡体naizeされてるのかと思ったが
読めるってことはそうでもないのか
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毒島って名字にだけはなりたくないw
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名字と氏は厳密には別物
中国での「氏」ってのは一族の意味、まぁ要は今の日本の名字と同じ意味あいがあったが
日本は「氏」を与えられるのは貴族・武士などに限られてて、長年「氏」を持たない庶民が多かった
○○村の伍作、柳の下の伍作とかそんな呼ばわりされてたともいわれてる、
ただ戸籍のシステムが出来たときに名字を作れというお触れが出来たんで中国人の感覚からすると「どうしてそういう名前がつくのだろう」というような名字が増えたという経緯がある
氏由来の名字は有名なところでは「源・平・藤・橘」という物がある
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日本と中国では、感じの持つ意味が多少違う。だからこんな言葉遊びも楽しいね。
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まあ日本はしないのに連中は意味の違いで馬鹿にしてるけどな
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支那人の名前は名前に見えない
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細川ガラシャが朝鮮人に嫁いだら金玉だ
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中国史の本に出てくる陳皇后で一人で笑ってる
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「鬼頭」とか漢字だけ見るとヤバい苗字