「外国人にとって難しい日本語のポイントがまさにこれ」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
外国人にとって難しい日本語のポイントがまさにこれ

日本語は「母音の長さ」に敏感な言語で、「きて」と「きいて」の違いも簡単そうに思えるが、英語話者は認知が難しい。「ママ」と「まあまあ」も厳しい。
「鳳凰を追おう」に至っては「hooooooo」で、英語話者にはもう何がなんだか全く訳がわからない。「ほおおおおおおおおおおおお!!」に聞こえてる— だいじろー (@DB_Daijiro) August 15, 2022
記事引用元: https://weibo.com/5543176559/M1jBNxIw1
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■ 北京さん
「我一把把把把住了」みたいなもの? [107 Good]
[訳者注]
最初の「一把」は「ぐっと」、
2つ目の「把」は「○○を」、
3つ目の「把」は「ハンドル」、
最後の「把住了」は「しっかり掴んだ」で、
文全体では「私はハンドルをぐっとしっかり掴んだ」となります
[訳者注終わり]
■ 江蘇さん
「空港航空広告(くうこうこうくうこうこく)」なんてのもある [24 Good]
■ 北京さん
東京特許許可局
■ 在日中国さん
「鳳凰を追おう」は化け物が叫んでる感じ [22 Good]
■ フランス在住さん
日本語は全くわからないけど、中国語をピンインにしたら同じ音が並んで外国人がわけわからなくなるようなイメージ? [15 Good]
■ 天津さん
そんな感じ。そして日本語には伸ばす音があるから更にややこしい
■ 在日中国さん
日本語の「我々は」も日本語を知らない人が聞くとかなり奇妙に聞こえる
■ 別の在日中国さん
「われわれわ」だもんね。日本語がわかるようになった今でもちょっとおかしく聞こえる
■ 重慶さん
我々は令和人
■ 上海さん
おぅおぅおぅおぅおぅおぅおぅ
■ 北京さん
鳳凰を追わなければいい
■ 遼寧さん
声調は大事
■ 北京さん
日本語にも声調があるの?
■ 遼寧さん
あるよ。でも中国語ほどは厳格ではなく、いわゆるイントネーション。それよりも日本語の伸ばす音は厄介
■ 上海さん
日本人はこれをちゃんと聞けるの?
■ 重慶さん
これを平坦に読むと確かにグチャグチャになるな
■ 江蘇さん
日本語の伸ばす音はかなり独特。日本語を勉強する皆さん、頑張って
53 comments
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これが外人から日本を守る優れたバリアなんや
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一円十五銭ww 😂 。
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拾五円五拾銭だよ。一円だと濁音じゃないから意味無い。
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日本人でもちゃんと「ごじっせん」て言えなくなってきてるけどね
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いま関東大震災起きたらやばいな
大半の日本人が頃される
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英語ネイティブと違って日本語ネイティブは発音に全くうるさくないからな
まぁそれで通じるのが日本語なんだが
英語も中国語も似たような音が多いんで発音にうるさくなる気持ちは分かるけどな
それでも外人のぅわたぁしゎあ~は毎回気になるw
わたしはくらいちゃんと言えるようになれ!!
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ネイティブにとってはどの言語でも幅広い発音許容するよ
いわゆる日本人英語がネイティブの許容の範囲を超えてるだけ
わぇてせのねーめわChristopherだそ
つったらほぼ聞き取れないのと一緒
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東欧を覆う鳳凰を追おう
とーおーおおーうほーおーおおおー
ウッホウホウホウホホホホホ!(突然のゴリラ化)
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キンドーさんのゴリラダンスを思い出したわ。
マカロニほうれん荘のね。
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トシは今でも元気してますかね
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「庭には鶏がいる」と「庭には二羽鳥がいる」も、英語圏の人には厳しいのだろうか・・・
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ちゃんと日本人とかがどこでアクセントつけるか教えれば言うことはそう難しくないはず。3の言ってるような音がつながる文章が外国にはそうないからそっちの方が苦手
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裏庭には二羽、庭には二羽、鶏がいる。
URANIWANIWANIWANIWANIWANIWANIWATORIGAIRU.
ローマ字表記を読んでいると、頭の中にワニが出てくる。
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それと同様の事をやってるのが漢字を棄てたコリアンなんやで
そりゃバカにもなるわw
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日本人でも鳳凰を追おうって脈絡なく突然言われたら、え?なんて??w
ってなるな笑
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大体日常生活において、鳳凰を追わなければいけないようなシチュエーションがあるのかと小一時間…
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飼ってる鳥に鳳凰と名前を付けて、飛んでいった場合
「鳳凰を追おう!」
と言えるかもしれない。
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同音であれどイントネーションで意味が異なるといえば中国語には勝てんと思う
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火の鳥の登場人物しか使わなそうな文章だな
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「よし、あのホウオウを追おう!」
ポケモンなら普通にありそう
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母音のUが無視されている件
あと、そこは「火の鳥をおうぞ!」と言い換えておけばOKだろ
「法王を覆う」とか「鳳凰を追おう」なんて日常会話の中で一生に一度使うか使わないかだろ。
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北海道人
「どさ?
「ゆさ!
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日常会話では聞き間違いの恐れがあるな、或いは聞き間違えられたなと気付いた時点で類義語に言い換えるのが普通だから、口語で「ほーおーおおうな」は言わないなあ
日本人ならほとんど無意識に語順や語尾を変えて、「うわ馬鹿、追うなって!鳳凰はダメだって!」みたいな言い方になると思う
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宮崎人「てげ?」「てげてげ」
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宮崎県人が「どげんかせんといかん」じゃなく「どんげかせんといかん」だろって愚痴ってるのを聞いた
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正しい、後、北部と南部ではイントネーションも使う方言単語も違う。
あと、テレビでアナウンサーが田舎弁を丸出しだ。
しかも誇った様に使っている。
非常に恥ずかしいわ。
東国原さん以前から、そうなんだよ。
方言使う場合は、恥じらってから使えよ。
バカが多い恥ずかしい。
禿げ散らかす」の方言は、本来動物に使う方言なんだわ。
その位、自分を貶めて使った上手い方言なんだよ。
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聞いて・来て・切って。長母音が母語にある外国人は「聞いて」と「来て」は区別できる人もいるけど、「切って」になると轟沈することが多い。
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トーキョーがトキョになる人いるもんな
明らかに違うと思うんだけど発音難しいのか
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おう♥おう♥おう♥♥
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Youtubeの英語コメント好きでよく見てるけど、外国人、たぶん英語圏の人は母音の認識が結構適当だなと感じる
例えば「たけし」って名前をTasikeとタイプするようなミスがすごく多い
LRが良く言われるように英語は子音が重要、日本語は逆に子音は個人差がかなりあるけど母音で言葉を認識してる
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適当というか、意味のない文字の羅列を覚えるの難しいからじゃね
今日はヤフーニュースでメガロドンの話題があったけど、メガドロンって書いてる人いたし同じようなもんかと
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「あれチャウチャウちゃう?」
「ちゃうちゃう。チャウチャウちゃう」
「ちゃう?チャウチャウちゃう?」(以下エンドレス
関係無いけどこれ思い出した
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なんやと
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そんなの英語も同じじゃん。
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母音の長短は日本語ほど重要視してないというお話や。
英語なんかはそんなのよりはるかに子音が重要。
なんなら母音そのものがなんか変でも子音、舌の置き所が正しければ通じる。
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調音の他に吃音も難しいらしいね
「坂サッカー作家」みたいな
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東京をTOKYOと表記して外国人に親切なつもりってのが日本人の感覚が完全に外人とずれてることを象徴している。TOUKYOUじゃないと意味通じねえよな? でもそれは日本語感覚だから英語に合わせましょうって親切なつもりで、そしてかえって分かりにくくなっているという
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ラーメンで思ったことがある。
アルファベットで RAMEN 表記されるけど、もし らめん という言葉が出来た場合区別出来るのかなと。
それ以外にも、RAMEN じゃ冷麺と発音してしまわないのだろうかとか。
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hou-ou wo oou.
しばらく前に話題になった「を」の発音だけど、
自分は使い分ける派なので、使い分けない派が意外に多い事に驚いた。
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“おじさん” と “おじいさん” 、 “おばさん” と “おばあさん” の区別が難しいと聞く
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おばさん・おばーさん、こもん・こーもんも駄目だっけw
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鳳凰はhoooやhooじゃなくてhououだろ
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書き言葉ではな
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譲二が言えて竜二が言えない謎
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英語にはリャリュリョがないからな
リーユジみたいにしかならん
フランス語圏なら問題ないが
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すもももももももものうち
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フォントで言うと日本語の発音は等幅フォント。英語の発音はプロポーショナルフォント。
(pフォント嫌いw)
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河童ラッパかっぱらった
河童菜っ葉買った
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ローマ字の長音表記が波及して覚えてもらえると大分楽なんだけどね
goto表記だと『ごと』『強盗』『後藤』のどれか分からんもしかしたら名前で『豪人』かもしれんし
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まさか、中国って、一文字のイントネーションが、疑問形以外で変化するとか無いんだ。
不便だね。
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勉強する側だとすげえ楽だぞ
箸と橋だけならともかく、苗字の橋さんと川にかかる橋でアクセント違うしな
橋と端が同じアクセントだと思ってたら「橋に行く」「端に行く」で違うアクセントとか、難しすぎだろ
方言だとまたさらにアクセント変わるし
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標識等のローマ字表記や英語表記はまるで洗練されてなくて今後の改善が必要だろう
東京の明治通りの例だと英語圏出身者に気を利かせたつもりなのかTengeji Brdg.だとかFurukawa brdg.なんて表記してるけど橋らしい橋は見当たらないんだから余計に混乱させるだけだろ
通行人に道案内を頼む時にもそういう表記方法だったらニノ橋や四ノ橋はニノブリッジとかシノブリッジになってそんな地名は知らないと言われる事にしかならんわ
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あんまり意識してなかったけど、確かにそうだな。
英語なまりだと東京はトキオになっちゃうし。