「寒い日の朝に水浴びに失敗した日本のアヒルが可愛すぎる」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
寒い日の朝に水浴びに失敗した日本のアヒルが可愛すぎる
また凍ってる~ pic.twitter.com/0uwRa7JQYu
— silver forest.h (@silverfrost_h) January 20, 2021
記事引用元: https://weibo.com/2213526752/JEl4Y1mv5
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■ 北京さん
アヒルは氷の上でも水浴びの動作をするんだね [82 Good]
■ 広東さん
春江水暖鴨先知 [21 Good]
■ 河南さん
アヒル「うむ。今日はまだ春ではない」 [9 Good]
■ 在日中国さん
なるほど、この詩はこういうことだったのか
(訳者注:春江水暖鴨先知・・・春江 水暖かにして 鴨先ず知る。江は長江、鴨はアヒルのことで「長江に春が来て水が温かくなったことは、アヒルが最も先に知るものだ」という意味です。宋の蘇東坡の詩「恵崇春江晩景」の一節です)
■ 南京さん
アヒル「ふざけんな!」 [27 Good]
■ 福建さん
「よしよし、昨日は水が凍ってて水浴びできなかったけど、今日は俺のために水を鍋に入れて温めてくれているな。今日は暖かく水浴びできそうだ。ところでなんで俺はネギを背負っているんだ?」 [16 Good]
■ 四川さん
気持ちい思いをできずに残念がるアヒル [8 Good]
■ 上海さん
なるほど、アヒルが長江の水が暖かくなったことを最初に知ることができるのは彼らは氷にも突っ込んでいくからんだな [7 Good]
■ 北京さん
羽毛のコートを着ているのだから寒くはないんじゃね?
■ 深センさん
かわいい!
■ 天津さん
どうしてよいのかわからずに戸惑うアヒルを初めて見た
■ 河北さん
これが春江水暖鴨先知の由来だったのか
■ 広東さん
アヒルは水浴び好き。だから昔の人はああ言った
■ 四川さん
空気浴
■ 在日中国さん
アヒルは寒さを感じるのだろうか
■ 蘇州さん
傷心アヒル
■ 雲南さん
「また」ってことはこのアヒルは毎日試して連敗しているってこと?
■ 北京さん
かわいい!でもちょっとかわいそうだから明日は暖かいお湯を用意してあげてね!
27 comments
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カモネギって中国由来なのか?中国人ってセンスと教養があるよなぁ。その辺好感を感じる。
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鴨葱は日本の言葉ですよ、もともと中国に長ネギはありませんでした、長ネギは日本から中国に渡ったのです。
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詳しいわけじゃないんだけど、日本→中国ってのは違うんじゃないか?
日本原産の野菜は、ウド、シソ、ワサビくらいしか知らない。
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ネギはシベリア原産で紀元前から中国で栽培されている
奈良時代ぐらいに日本に伝わってる
中国の北では白ネギ、南では青ネギが主に生産されている
日本の業者が日本のネギの種を持ち込んで業務用に栽培して輸入してるけど
日本→中国ってのは大嘘
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何も知らないのですね、日本にあるような緑と白に分かれたような太い長ネギは日本で品種改良されたものです、もともとユーラシア大陸にあったものはあっても緑だけで細くただ玉ねぎから生えたようなもので日本のように鴨料理に合わせられるものではありません。
日本にあるものはたいていが原産ではありませんが、品種改良と土着と言った面ではすべてにおいて日本が発祥と言ってもいいのですよ。
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「料理の鉄人」でポロ葱見たけど。あれはイタリア辺りに生えてる地物の葱で、太くて白と緑がくっきり分かれた葱だったような。
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酷い嘘松。ネギの原種はアリウム・アルタイクムといって、そこから葉ネギと根ネギに分かれてユーラシア、ヨーロッパに広がっていった。日本に入ってきたころには全く別ルートから入ってきたとされるぐらいだぞ。
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>品種改良と土着と言った面ではすべてにおいて日本が発祥
火山島の土着植物が世界に広がったって凄い妄想ですね。
対馬の西にある土地にて「ウリは文明の開祖」と主張している一派が居まして、1.1.2.1さんはそちらのご出身ですか?
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逃げて〜!
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アヒル「中国生まれじゃなくて良かった…」
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こういう馬鹿げたことでも詩を引用するのはかっこいいね
日本人も昔はこうだったんだろうな
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教養は己の人生を豊かにするために身につけるもの。
詩歌の引用がさらりとできる姿をカッコイイと思うのなら、
まずは隗より始めてみてはいかが。
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「このアヒルは北京ダックにして、おいしくいただいたアルヨ!」
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じゃあおれには読み手の蘇軾の好物だったという東坡肉をくれ
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彼の好物というより、彼が考案した料理というべき
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蘇軾出て来んのかぁ
なかなかですなあ
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「春江水暖鴨先知」
全部漢字で書かれると
中国料理のメニューに感じる
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風情のある漢詩ですね。話題にピッタリ。教養を感じるわ。
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氷に突っ込むというか、自分の羽毛もところどころ凍ってても
平気でジャブジャブやってるからな。
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こんな風情のある歌がぱっと出てくる広東さんが格好いい。
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春江水暖鴨先知
同じような光景が昔からあるわけだな。
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漢字って偉大、見ただけで大体の意味がわかる
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何だ!?
最後に氷が割れて” ドボ~ン ”というオチを期待してたのに。。
「あんたらまだ大阪人には成れんわ!」
「新喜劇の兄さんやったら、やってくれはるわ」
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北欧かロシアだかで、ふわふわなまま湖底で凍りついてた狐の写真を連想したけど、お間抜けなアヒルの動画で良かったわ。
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じ8っP「また凍ってる~」
中国人「春江水暖鴨先知」
この圧倒的知能の差www
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ここでさらっと漢詩を出されるとやっぱり感心してしまう
誰か日本人代表してこの情景をさらっと和歌で詠むんだ
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春江水暖鴨先知は「もうすぐ河豚の季節だなぁ」と思いを馳せる食いしん坊の詩の一句だぞ。
詩の全文はこんな感じだ。
竹外桃花三兩枝 竹外の桃花 三両枝
春江水暖鴨先知 春江 水暖かにして 鴨先ず知る
縷蒿滿地蘆芽短 縷蒿は地に満ち 蘆芽は短し
正是河豚欲上時 正に是れ 河豚の上らんと欲するの時
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