2002年の人民日報『日本政府が「今後50年間で30個のノーベル賞を取る」と狂言』 中国人「日本は言ったら必ずやる」「日本を甘く見すぎたな」

 
『日本政府が「今後50年間で30個のノーベル賞を取る」と狂言』という記事を人民日報ネット版が2002年に掲載していたようです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
 
 
 
[記事]
日本政府が狂言「今後50年間で30個のノーベル賞を取る」
 
日本政府が2001年3月に発表した第二期科学技術基本計画で「今後50年間で30個のノーベル賞を取得する」との目標を打ち出した。
 
(2002年1月7日 人民日報 日本語版)




記事・コメント引用元: https://www.weibo.com/1643954857/GC4YSlKK9
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
 

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■ 陝西さん
 
日本人はちゃんとしているから、詳細に検討した上で数字を出してくる。なんとなく見栄えのいい数字を先に出して、実態をあとからむりやり合わせ込む中国とは違う [635 Good]
 
 
   ■ 北京さん
 
   そのとおり。そして日本が出してくる数字は実態よりもかなり控えめ [53 Good]
 
 
 
■ 河北さん
 
研究への投資とノーベル賞には30年の時差があると言われている。30年後の中国に期待 [110 Good]
 
 
   ■ 四川さん
 
   30年後には第二次文化大革命が起きてるかもしれないけどな [59 Good]
 
 
 
■ 成都さん
 
日本の目標は見込み。中国の見込みは目標 [284 Good]
 
 
   ■ 浙江さん
 
   そういえば数年前に誰かが「中国では今後数年の間に千人のスティーブ・ジョブズが生まれる見込み」って言ってたよな [21 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
日本サッカー協会は90年代に「今後50年以内にワールドカップで優勝する」と宣言した。その結果、女子は優勝を果たし、男子もかなりいいところまで来ている [189 Good]
 
 
 
■ フランス在住さん
 
日本は言ったら必ずやる。中国は言ったらそれで終わり [200 Good]
 
 
   ■ 湖北さん
 
   いや、中国もやるときはやるぞ。その結果どんなとんでもないムチャクチャな状態になって国民に多大な犠牲が出ようとも、やるときはやる [37 Good]
 
 
 
■ 河南さん
 
社会主義とともに生きる我々に憂いなし [147 Good]
 
 
 
■ 河北さん
 
中国はノーベル賞自体を否定しているからな [129 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
普段狂ったことを言っているのはどう考えても日本ではなく中国 [42 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 
あと32年も残ってるじゃん。どうするんだよ [46 Good]
 
 
 
■ 吉林さん
 
俺たちには不動産バブルがある [37 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
日本人は謙遜の民族。絶対の自信がなければこんなことは言わない。口にすることすべてが狂言とでまかせの中国とは違う [47 Good]
 
 
 
■ 山東さん
 
よし!中国は10年でノーベル賞100個だ!世界に五星紅旗を掲げよう!! [26 Good]
 
 
   ■ 江蘇さん
 
   それにはかなりの予算が必要だ。スウェーデンの審査団を1回買収するだけでもかなりのお金がかかるのに、100回となると・・ [8 Good]
 
 
 
■ 深センさん
 
日本を軽く見すぎたな。中国の悪いクセだ [40 Good]
 
 
 

 

コメント

  1. 「狂言」の意味が日本語と中国語では違うのか?

    • なんで?
      狂言は戯言の意味だからあってると思うよ

      中国の一番の狂言は、同じく2002年ごろに中国共産党の国家計画としてlアニメで世界一になると大口叩いてたこと
      それはいつもと同じなら8年計画なはずだが、今もう16年以上は経ったが世界一になってる気配は無い
      未来にそうなるとしても、その頃にはインドアニメのほうが後ろから追いかけて流行ってきているだろう

  2. 初めての能・狂言w

    • この本ちょっと欲しいw

      • 太郎冠者「ひとくち食べても死なれもせずぅ〜」

    • 管理人の広告センスw

      • ここの管理人はアフィ芸人やからな~

    • 本気で役に立ちそう

  3. (今後50年間で50個獲れる実力があるにも関わらず過小評価して)
    『日本政府が「今後50年間で30個のノーベル賞を取る」と狂言』 やぞ

  4. 南京大虐殺の被害者数は今後50年で二桁増えます

    • 二桁ですめばいいけどなw
      だって、俺が子供の頃は、中国文明は2500年て習った気がするのに、いつの間にか3000年になってた
      と思ったら、今は4000年だかになってね?いや、中国人曰く5000年の歴史なんだっけ?

  5. 小泉政権以来研究費減らされてるのに何の冗談かと
    なおオリンピック関連予算は天井知らずですw

    • 今はバブルの余波で基礎研究にも予算があった90年代の頃の研究のおかげだからね。
      これから日本もノーベル賞とは無縁になっていくはず。

      • 優秀な研究者は環境のいい海外に行って研究を続けてノーベル賞はとるかもしれないけど、日本国内では目先の利益に結び付かない学問はやりにくくなるだろうな。
        海外在住者からノーベル賞受賞者は出るのに国内の科学技術は先細って行くという未来が見える。

        • 反日教授にばかり金が流れる
          これを何とかせんとなあ

  6. まあどうせこれ以降後に続く若い研究者がいなくなって失速していくだろうけどな。

  7. 共産党信じてないくせに、共産党発信の南京は信じるダブスタ

  8. 2002年から日本国籍だけで14人 50年で30人なら達成すると思う

    • +2名は研究発表した時点では日本人。
      まぁ今後ペースが少し落ちても達成可能だろうね。

    • 出身地で登録されるから、ノーベル賞側では日系人も日本人になってるよ

      • だから日本人の母とアメリカ人の父から韓国で生まれた
        チャールズ・ジョン・ペダーセンの出生地韓国で掲載されてる。
        韓国人は無視してるけどw

        • 無視してないぞ、韓国にも出生地主義だと一人居るとたまに記事に出る。

          日本人の母というのと当時は日本だったというのは意図的に隠してるけどな。

  9. 今後50年間で南京大虐殺被害者総数が10億人突破に10ペソ賭けてもいい。

  10. >■ 浙江さん

    >   そういえば数年前に誰かが「中国では今後数年の間に千人のスティーブ・ジョブズが生まれる見込み」って言ってたよな [21 Good]

    中国でなくても千人もスティーブ・ジョブがいたら、隙あらば他人の功績、横から掻っ攫って、他人をを落しいれるようなのが成功する、すんげーギスギスした増長天だらけのヤナ世界だろうに。

    ・・・アレ?あんま中国的には今と変わらない?

  11. 買収できるノーベル賞って文学と平和ぐらいじゃね?みんな納得するかな?

    • 誰かが共産党を解体して民主化させたら、確実に平和賞一個は貰えるけどね。
      買収しなくても。

      • まあ確かにゴルバチョフは貰ったわけだが、東欧の民主化からノーベル平和賞は出てないからなあ。

  12. 興味深いことに、
    あれだけ出生者が多い団塊世代は受賞者ゼロなんだよね。
    やはり世代ごとの人間の質ってある。
    団塊ジュニアとそれに続くゆとり世代がどうなるか興味がある。

    • 本庶先生は団塊世代だぞ。

      • へ?
        1942年生まれなのに
        どこが団塊世代だよ?

        • 76歳だろ?
          うちの親父と同い年で親父は団塊扱いされてるが。

          • 戦中生まれまでも団塊世代扱いするなんてお前の周りだけだっつーの。
            厳密に昭和22年から24年生まれと受け止めず拡大解釈されても、最低条件は戦後生まれ。
            その下の団塊ジュニアは年代の幅が広くなるけどね。
            つーか、こんなこと常識だろ?

          • 誰だよ、70歳代をつかまえて「団塊」呼ばわりしてるのは。
            むしろあんたの親父さんが、「俺だってまだまだ若い」という意味で自称してるのでは?

        • 団塊ジュニアがもう50代になっているんだが。

      • 団塊世代ではありません。
        WW2真っ最中に生まれてます。

  13. 日本の歴代の科学賞受賞者で研究資金が潤沢だった人って少しだけどね
    いつも「もっと投資を」というのはこういう賞を受賞した人の仕事みたいなもんだから
    もちろん研究費が多い方がいいのは確かだけど

  14. 書き込まれているコメントを見る前に、本文の最後の広告まで見ると何故かお腹一杯で、
    続きを読むのが面倒になってしまうw

  15. 山極勝三郎をしっているだろうか?
    彼だけじゃない
    人種差別で日本は受賞を逃していた事が多い
    本当ならもっと多かった

    • 知ってる。

    • 野口英世 「せやな」

      • オメーはちげーよ

        • 鈴木梅太郎「せやせや」

        • 三島由紀夫「いいから、切腹だ!」

  16. 目標掲げれば県有資金も上がりそうだからまあいいことじゃね
    ノーベル賞とか基礎科学はどうでもよい金儲けできればそれでいいという国にはなるべきじゃない

  17. 30人はいけても30個は今のペース維持できても無理じゃろ
    LEDだって3人(内一人は米国籍なので実質2人)だけど回数としては1やろ

    • どう読んでも人の数だろ。
      アメリカ人と共同研究してたらカウントしないのかよ。

  18. 日本のノーベル賞ラッシュはバブル期に研究費をつぎ込みまくった恩恵だからな。
    今は金なし状態で研究費が削られまくっているから、金にならない基礎研究なんて
    続けることすらできないんだよなぁ
    50年後はノーベル賞なんて夢のまた夢になっているよ(忘却

    • こういっちゃなんだけどね。
      ゆとり世代でも帝大入るようなやつは明治時代の帝大生と優秀さは変わらないようにバブルなんて知らない時代にも素晴らしい発見をした日本人研究者はいたわけだ。
      そりゃ研究費はあればあるほどありがたいが、金があれば必ず成果が出るわけでもない世界だからこそノーベル賞ってのは注目されるんじゃないですかね。

    • 韓国の新聞も同じこと言ってるけど
      例えば論文引用数の最上位で見れば比率変わってないんだよね
      まあ日本人受賞者が出るたびにアナタのような青筋立てた負け惜しみコメントを楽しむ自分もちょっと歪んでるとは思う()

      • シナチクとバカチョンは日本衰退論って言う「希望的観測」を常に思ってるよね^^

    • >50年後はノーベル賞なんて夢のまた夢になっているよ

      その予測が当たるかどうかは知らんけどさ
      2002年の人民日報と言ってる事同じって気付いてる?w

    • その通り
      現場の研究者たちからも同じ声が挙がっているのに否定する奴らはなんなんだ
      まさか日本の基礎研究が衰退していくよう誘導してる工作員でもあるまい
      自分が今気分良くホルホルできることが日本の将来より優先なのか?

      • 政府からの科学費は増えてるけど、その内訳が消耗品や減価償却間近の機材や実験の補助をする人員の給与に回せないから現場が息苦しくなってるんだよね。
        雑用が増えて自分の研究に集中できないってなポスドクの悲鳴はわかる。
        なんでも実力成果主義で金が必要なら結果を出せ投資家に自分でプレゼンしろってやり方はオタク系日本人には向かないと思うんだがそうも言ってられないんだろうねぇ。
        なんか、年功序列型は害悪だ人材流動のためにも成果主義にって始めたら非正規労働者が増えたのと似てる。
        それを善悪で割り切るのは難しいが、日本にとって一番結果を出せる良い形にするにはどうしたらいいか柔軟に対応を変えていって欲しいね。

  19. 目標の意味が日本と中国では違うんだろう
    日本では実現可能なものが目標となり、大抵の人はクリアする
    しなければノルマ不達成で努力が足りなかったということになる
    中国では実現不可能なものが目標となり、誰も実現できないが、目標はあくまで目標で現実ではないので達成されなくても特にお咎め無し
    そういう細かい意識の差が日中の経済格差、文明格差、市民の民度格差というのにつながってる

  20. 中国内で名のあるメディアが他国に対して狂言なんて言葉持ち出すんだ
    本当にヤベー国だな

    • しかも勝手に全世界を代弁するという。

      • でも後でそれを検証するだけましなんじゃないの?

  21. お前らには天下の孔子平和賞があるだろw

  22. 中国ノーベル賞作ればいいだろ・・・って思ったけど
    孔子賞があったね。それでいいじゃん

  23. 院生、ポスドクの扱いと教育費の削減でこれが達成できるとはとても思えん

    今後10年くらいは大丈夫だろうが、その後は教育自体が崩壊しかねん

    • 50代までの候補者が受賞の列に並ぶまで人数的には人材が足りないなんてことはないが受賞する前にぽっくり逝ってしまうかもしれないな。

  24. 今の若い世代が数十年後功績を残せるだろうか…。
    いたとしても海外の研究室でってことになっていそうだよ。

  25. 就職氷河期世代の40代以降、日本の研究職は壊滅している。
    バブル以前に研究してた老人世代の研究者がノーベル賞を受賞したら、それでノーベル賞は打ち切りになるだろう。

  26. 研究者が生涯かけてその努力の末の成果であって
    中国政府もあれだけど
    50年で30個目標を掲げた日本政府が率先してなにかしたとも思えん

    • 基本的交付金は微減しているがアメリカ的競争資金援助はそれ以上に増えて政府からの科学研究費は全体で増えているし、対GDP比で見てもけして他の先進国に見劣りしていない。
      昨年のネイチャーインデックスジャパンが出した記事をNHKが報道して、あのネイチャーが日本オワコン言ってるってやっていたけど内容をよく見てみれば報道しない自由がそこかしことミスリード。
      基礎交付金が減ったため老朽化維持費研究を支えてきた人員の減少でポスドクが増えているがその実力成果主義のアメリカ式に現場が対応し切れていないとネイチャーはきちんと書いているし、国からの研究費の推移もちゃんとグラフで載せている。研究費は欧米と比べても十分に投入されているんだよ。

      あれだけミンスの仕分け事業をヨイショしていたマスコミが手のひら返して研究費を捻出できないから日本の基礎研究はオワコンだーって叫んでいる姿を見ると、こいつら本当に心の底から「日本死ね」なんだなーと思う。

      • ハッキリ言って、能力主義を導入したのはどうかと思う。
        産業界では能力主義を入れないと生産性が上がらないが
        こと、研究の世界に能力主義を入れるのは欧米人は別にして
        日本人には向いていないと思われる。
        私には明らかにブレーキにしかなっていないように見える。

  27. ■ 成都さん

    日本の目標は見込み。中国の見込みは目標 [284 Good]

    願望だろw

  28. ※24
    そっちじゃないだろ
    京大や東大で、ベトナム人とかがノーベル賞取るようになるのが未来

  29. 半分でも立派だよ

  30. はじめての能・狂言買うぞ~

  31. まぁ狂ってるよな。
    日本人に投資せずに、中韓みたいな敵を援助してるんだから。
    ノーベル賞受賞者に移民してもらうとか言いだしそう。

  32. 50年で30個というのは、
    ノーベル賞に値する結果を出した研究者がその程度存在しているが
    順番待ちやアピール不足でなかなかたどり着けないって話なんだよな。
    白川氏だって受賞の時に、自分の研究がノーベル賞級だと
    言われていたのは何十年も前の話と言っていたくらいだからな。

  33. 団塊の世代より、偏差値教育の世代でノーベル賞取れてるかどうか?
    教育が偏差値競争となったのは、1975年ころからだろ。
    そうすると、60代以下でどれだけ取れるかがポイント。 

  34. でも、あと5年くらいでノーベル賞は取りにくくなる
    と武田 邦彦が言ってたね(賞候補になる研究が、あと残り僅からしい)
    今の教授たちは自分可愛い人が多くて、下を育てることをしていない人が凄く多いんだとか
    以前は、弟子達をガンガン海外に行かせて勉強させてたとか

  35. 湖北さんの意見ワロタww
    確かに間違ってない
    まあ、中国はこれからほんとに来ると予想できるよ
    最近の日本の研究環境はどこも悪いと警告を鳴らしてる
    現場の言うことを無視すると大変なことになるのは実体験的にもマジで言える
    日本はほんとに頑張らんと追い抜かれる

  36. 中国を含め他の国がでてきているから、取りにくくなるのは、事実だろうね。

  37. ノーベル賞って生存中の研究者に贈る賞なのに受賞するのって大体発表から10~20年経ってからだってことを考えると
    今すぐに科学技術関連により力を入れないとあと30年でそれだけのノーベル賞が果たして取れるかな

  38. 温暖化対策でCO2 25%削減の鳩山イニシアチブや「最低でも県外」と大見得を切っておきながら、どれも実現しなかった彼は、中国人から見ても日本人として認められないことになるな。

  39. 予算の面でアメリカや中国に勝てないのは国の規模からしてしょうがない。
    それは戦前から同じ。

    問題は人間を甘やかし、厳しく育てようとしないゆとりの価値観。
    蝶よ花よと育てられて才能が開花する訳もない。
    なにくそと敵愾心を燃やして噛り付く気迫が無くては。
    ムリゲーを根性でクリアして日本は世界を覆してきた。それはこれから先も続けられるのかが問題。

    • 移民や移民との混じり物が増えるから純血日本人の見通しは良くないね
      それぞれ100万人以上移民してきたシナチョンで受賞者いないし
      移民は足引っ張るだけの存在

    • いまだにゆとりがどうのと言ってるアホおるんやな
      マスコミが煽った的外れなデータを元にして世代批判する人間もいるんだから、まだまだ明るいかもしれない

  40. 小泉も出自ロンダリングだし。親父田布施出身。

  41. 中国人も魚拓とってこういうおちょくりをするんだなぁ。
    親近感。

  42. 2000年頃医学の研究者だったから、この日本政府のノーベル賞に関する発表のことはことはよく知ってる。日本のノーベル賞が少なすぎるとも思っていた。日本政府はそれまで日本人研究者の研究内容や業績に関して無関心で、ノーベル賞に関しても、いつのまにか、何となく、運良く貰える程度の理解だった。欧米ではすでに自国の研究者の研究内容や業績を宣伝する広報機関があって、それで世界に知って貰うよう広報活動していたんだ。日本も広報活動を開始するやいなや、待ってましたとばかり、次々と貰えるようになった。
    日本人研究者がアメリカの一流科学紙に投稿しても、多くのレフェリーが、友人の~教授が似たような研究をしていたな、あそこの大学のDr~が同じ分野だな、と気づくと、日本人の研究者に、英語が分かりにくい、データが足りない、この辺りは書き直して、とかケチをつけて、時間稼ぎして発表を遅らせてきた。広報していないから研究内容は他の人達は知らないから、何をされても分からないんだ。日本人の研究をそのライバルに回して、さあ、急いで、日本人のは抑えてあるから、と先に出させたケースが山ほどあるんだ。1901年のノーベル賞の設立からすぐ少なくない日本人が候補に挙がり、当然貰って良いはずの人が少なくないんだ。アジア人に研究なんてできるはずが無いという意識が、欧米人の間に都市伝説のようにあったからね。ノーベル賞を貰うと言うことは、税金を出している国民の自信とプライドとモラル(士気)とも大いに関係があるんだ。今後も楽しみにしているよ。

  43. >■ 河北さん
    >中国はノーベル賞自体を否定しているからな

    ノーベル平和賞だっけかw

  44. まあそれでも国土と国民の数、なにより人命が軽いから倫理観からの自粛とかもない
    本気出したら中国もすぐ出てくると思うで
    日本は一時期仕分けとかで大打撃受けたからこれから少し落ち込むと思う

  45. 平成7年(1995年)中国の首相だった李鵬氏がオーストラリアのハワード首相との会談で語った事

    日本という国は20年後には消えてなくなる

    • ちょうど日本の失われた20年が始まったあたりか。
      あれから23年、ようやく息を吹き返しております。
      ありがとうございます。

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