中国紙「バブル崩壊直後の日本はこうなった」 中国人「中国の明日の姿」「日本と中国とは根本的に違う」

 
中国のネットメディアが「バブル崩壊直後の日本」という記事を掲載しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
 
 
 
[記事]
1991年、東京に悲劇が訪れた。3ヶ月間で不動産価格が65%下落し、わが世の春を謳歌していた不動産長者たちは一夜にして借金王となった。その後、銀行からの追加融資も途絶え、自己破産や自殺が連続した。


16100401

記事・コメント引用元: http://comment.house.163.com/photoview_bbs/PHOT6RQ500072V66.html
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
 



 
■ 四川さん
 
さて、中国の人口が減るのをのんびり待とうかね [5964 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
寝た子は起こすなということか [3595 Good]
 
 
 
■ 河南さん
 
中国では同じことは起こらない。遵法意識が高く、約束を守る真面目な民族でのみこういうことが起こる [5008 Good]
 
 
   ■ 江西さん
 
   心配するな。銀行が中国人に「現金以外は信用できない」ということをちゃんと教えてくれるさ
 
 
 
■ 上海さん
 
バブルを怖がるな! [3273 Good]
 
 
 
■ 重慶さん
 
つまり、中国の不動産価格は上がり続ける以外の道はないということか [1917 Good]
 
 
 
■ 陝西さん
 
中国の輪転機は永遠に回り続けるから大丈夫 [3523 Good]
 
 
 
■ 広州さん
 
じゃあどうするの? [1185 Good]
 
 
 
■ 遼寧さん
 
賭博なんだから負けても仕方がない [794 Good]
 
 
 
■ 山西さん
 
残念だけど、中国も同じ道を歩むことになるんだろうな [714 Good]
 
 
 
■ 四川さん
 
日本だから他人に迷惑をかけない手法が取られた。中国だったら大量の血が流れることになるかもしれない [407 Good]
 
 
 
■ 新疆さん
 
日本には確実な実力を持つ産業があった。中国にはない [93 Good]
 
 
 
■ 江蘇さん
 
おい記者、こんな記事を載せて何か言いたい [73 Good]
 
 
 
■ 雲南さん
 
中国の明日の姿 [63 Good]
 
 
 
■ 広東さん
 
日本にはアメリカという強い味方がついている [54 Good]
 
 
 
■ 安徽さん
 
中国は日本とは違う。革命が起こるかもな [14 Good]
 
 
 
■ 山東さん
 
日本が世界に誇る製造業が日本を救った。中国を救ってくれるのは果たして何なのだろう
 
 
 

コメント

  1. >■ 安徽さん
    >中国は日本とは違う。革命が起こるかもな

    ムリだろ・・・

    • 中国の場合は国軍というわけじゃなくて各地方の権力者が支配している軍閥の集まりが人民軍だから、一つ間違えると群雄割拠の時代に戻る可能性もあるんだよ。

      • 新三国志か?滾るな。

    • 日本人が血を流す位なら内部で流して貰った方がいい。
      機会を逃さずしれっと支援して煽るべき。

  2. Chinaは固定相場だからなんとかなるだろ
    強引な手法になるが中国ならやる

  3. アメリカが強い味方?
    そのアメリカに嵌められたんですけど

    • アメリカが日本経済を潰したんだよな

      • あのさ、もしかしたら、アメリカを抜くことになるかもしれない日本をいつまでもアメリカの下に置きたい政府が日本をわざとダメにしたのかもしれないよ
        バブルはいつかはじけるけど、それ以後発展がないんのがおかしいと思わないか?
        この謎をだれも解いていないよ

        日本だけが順調でもいいことばかりじゃなかった
        アメリカには敵視され、世界中から金をくれと言われ…
        それが嫌だったのかもな

        • 日本中に米軍が駐屯していて横須賀に原潜もいるのにアメリカを経済で追い抜くぜー!って強心臓だなーとアホな俺でも思った。
          そゆことじゃね。

        • 日本は成長期を終えて安定期に入ったから成長が鈍化しているように見えるんじゃないかな。

    • 当時、スーパー301条とかを含めてアメリカは本気で潰しにきたからなぁ
      しかし日本の優秀な官僚が、あの手この手で躱してたんだよな
      アメリカの官僚に、日本の官僚はタフネゴシエイターと言われてた
      中国人にはわからないかもだけど、アメリカは過保護な保護者では決してないんだがな

      • あの時圧力かけられたスパコンと人工衛星分野は完全にしぼんだままだね。

      • メンタルタフネスなら滅茶滅茶強いでぇ!!!

      • いやいやいや
        日本の官僚のミスも大概だぞ
        アメリカが自分たちを追い抜くかもしれないというほどに経済規模が急拡大した日本を危惧し、ジャパン・バッシングあたりから始まりあの手この手を使って阻止しようとしたのは事実

        主に日本をターゲットにしたプラザ合意を受け入れたのは日本政府だが主導してたのは当時の財務官僚と日銀
        その後にバブル崩壊の端緒となった事が徐々に浸透してくると自らへの批判と追及をかわすため「アメリカの陰謀論」を全面的に押し出した

        しかし考えても見ればアメリカのシンボルの一つであったエンパイアステートビルを日本企業に買収されたり日本車の輸出が世界一となったり敗戦国の日本に何でいいようにやられてるんだ!!と感じアメリカが日本潰しに本格的に取り掛かるのもごくごく自然な流れと言える

  4. 統一される → 政治が腐敗する → 貧富の差が拡大する → 内政ボロボロの中に災害が起こって飢餓発生 →
    飢餓が解決できなくて政府の力が薄れる → 宗教や軍閥が力を持つ → 群雄割拠 → 統一される

    どうせ中国の歴史ではお馴染みの、いつものこのパターン
    今は「貧富の差が拡大する」の辺りか

  5. バブルに踊らされたツカサのウィークリーマンション社長も福島でひとり頑張ってますよ

  6. 革命起きたらいいね
    血が流れればいいっていう話ではなく、中共は中国のためにもさっさと滅びるべきだからな

    • 革命起きて民主的な新政府が成立したら
      そこからが真の悲劇になりそう
      なんだかんだで中国は今くらいやらないと治まらない国だと思う
      五つくらいに分裂してダウンサイズすれば何とかなるかもだけど

  7. 中国の不動産はバブルはもう弾けかけてるよ実際。
    中国の中心じゃなくて郊外にも今たくさんマンション建ててるけど、ほとんど無人だからな。
    あれは予兆だよ。実際日本もバブル期は郊外にもたくさん住宅造って買い求める人で溢れてたけどバブル崩壊してからは住宅価格の崩壊で負債しか残ってない人もたくさんいるからな

  8. 2020年代の中国は混乱期だろうな。下手すると分裂するぜ。リアル三国志かな。

  9. まあ、あのバブル時代は簡単な審査で銀行が巨額融資してた狂った時代。
    純粋なる自分のお金でもないのに、派手に夜遊びや高級車やブランド品などに消費していた時代。
    人間というのは10億の融資を受けたら、3億〜5億くらいは好きに使っても問題ないと錯覚するようです。

  10. 中国は国家崩壊がもうすぐ

  11. 隠しきれないほどの暴動が多発しそう。というかもう起こってそう。

  12. 中国全体では百貨店や大型スーパーが軒並み倒産していることが話題になるほど、景気が良くない。
    でも一部の富裕層だけは相変わらずとんでもない大金持ちで、その資金の投資先として、一部都市の不動産がバブルっている。
    地方政府はバブルを潰したいから色々規制を作るが、なかなか潰せない。
    富裕層は投資すれば数%のリターンが期待できると、誰も住まないマンションの不動産を転がし続けている状態。

    中国国内では資金が有り余っても、表立ってできる資金投資の選択肢がない。
    外国への資金持ち出しも制限されている。

    そもそも中国共産党員の給料は年間たったの数百万円レベルなのに、その地位が利権を産んで、金が集まってくる。
    基本的に不正財蓄ばかりであり、派手に使うと、倹約令を出している習近平に見つかって、逮捕されて失脚させられる。

    • んんん。
      農地に投資して日本式農業を展開したら莫大な利益を得られそうな気がするんだがなw

      • 中国は農地に向かない土地も多いので、
        開梱したら砂漠化する事もしばしば

  13. 内戦が起こるとは思えませんが、いつもの反日で不満そらし
    に捲き込まれるのだけは嫌ですね。

  14. 中国の都市部の庶民の月給が4万円程度なのに、マンションの一部屋が数千万円。
    庶民には全く買えない値段で、富裕層の不動産投資によるバブルが起きている。

    問題は金融加熱で、信用供与が伸びているつまり銀行の貸し出しが増えすぎていること。
    GDPに対する総与信のギャップ(credit-to-GDP gap)が、中国の今年の第1・四半期は30.1。
    この数値が10を上回ると、銀行危機が3年以内に発生する警告になると言われている。

  15. 中国人富裕層と呼ばれてる人たちが、あちこちで派手な買い物したり日本のマンションを買うことに喜びを感じてるようだけど、純粋なる自分のお金で買ってねw
    だいたい30年前には人民服自転車ラッシュが普通だった国で、こんな短期間で大金持ちになれるはずがないだろ。
    全て中国市場の大きさから、日本国を含む外国からの投資のお金が回ってるだけだぞ。
    もうすでにI中国主導の世界銀行に何カ国集まったと派手に宣伝ばかりして、ま〜だ実質運営できないの?

    • 結局はドルと円の強さが世界を支配しているということ。
      米国と日本が加入しない限り無理。

      • 支配しているのは米ドル一強だよ。
        日本円は米ドルを支える最右翼通貨。
        日本円が役立たずでは米ドルを支えられないしそれなりに強いとは思うけど
        アジア通貨危機のときに金融版大東亜共栄圏できなかった程度の通貨なのに米ドルと並んで強いとは言えない。
        それをやっていたら日本はまたどれほどアメリカにぶん殴られていたか、
        これから中国様が身を呈して教えてくださる。

        まあ、今のユーロ見ると通貨を統一しちゃよくないなーとは思いますけどね。
        ドイツがギリシャやスペインを助けるのと同じことを中国がアフリカに対してすることはないだろうから人民元統一でもいいんだろうけどね。

        • ん?
          だから結局は米ドルと日本円が強いという論理なのだな?

  16. お前等に起こるのは国自体の崩壊だよ

  17. ま、日本とは違う物語となるのでしょうが、転落は転落だから。

  18. 中国の富裕層の金の稼ぎ方例

    1 賄賂
    許可を与える与えないで、賄賂をもらう。
    中国では企業の営業許可などを取る場合、許可を与える地位にいる人に対して、根回しと賄賂が必要。

    2 利権
    その地位を利用して仕事を回す。
    ・自分の仲間や親戚の企業に公共事業工事を発注して、バックマージンを得る。公共事業の費用は国家予算。
    ・港や空港管理の立場にいる党員が海外業者と組み、輸入関税スルーで中国国内に製品を持ち込み売りさばく。
    通常なら掛かる税金を払わずに、海外から中国で売れそうな物を仕入れて売ることができる。

    3 マフィアまがい
    売春、偽札づくり、麻薬製造販売などの犯罪行為を見逃す代わりに、バックマージンを得る。

  19. >心配するな。銀行が中国人に「現金以外は信用できない」ということをちゃんと教えてくれるさ
    いや、現金も銀行ATMからニセ札が出てくる時点で信用できないでしょwww

  20. 中国の不動産に関しては最後のジョーカーを知識のない人民に押し付けて自分たちは逃げ切るって形にしか見えないけどな。
    欧米日と中国では自浄作用があるかないかの段階ですでに比較できない
    今の中国が日本なら経済が落ち込んでも患部を切ってすでに膿を出しているから日本なんて参考にならないよ。

  21. 共産党の強権がどこまで通用するかで被害のでかさが決まるな

    • 足掻けば足掻くほどツケは大きいんでしょうけど、でも間違いなく見苦しいレベルの悪足掻きをするでしょうね

  22. そもそも毛沢東時代からの中華人民共和国の中国共産党に、まともな国家経営が出来るはずがない。
    長年の共産党思想から、各国からの巨額融資で共産党幹部らの一時期錯覚状態なだけ。

  23. 日本人の不誠実でこれ、中国はどうだろうか?

  24. バブル崩壊してるのにしてないフリをしてるのが日本との違い。
    犠牲が増え続けもはや回復するのが不可能な所まできている

  25. 一党独裁で法律の上に共産党がある国家だと、力技でなんとかするだろうから、羨ましくて怖い。

  26. バブルはじけたら、世界中のメーカーが中国に押し寄せて最バブルが来るだけ
    中国から製造移管を経験したことある人はよくわかると思うけど、20数年かけて世界の製造工場になった(日本およびその他先進国が部品メーカーを育てた)んで、製造移管のときに一番苦労するのはどこから部品を買うかなんだよね
    結局東南アジアに製造拠点移したのに部品は中国からの仕入れで関税やら輸送費やらでコストダウンの効果がほとんどなかったり
    これが大手なら下請け連れて行って部品の製造拠点立ち上げたりするんだけどね
    だから中国バブルはじけて人件費くっそ安くなったら製造工場の中国人経験者集めて小会社作る外資進出が一気に進んで現在のバブル以上の急激なバブルになる可能性もある

  27. 半島と違って頭いい奴が多いな、少しホッとする。

  28. ドシロートだけど、中国は土地は借地だし日本みたいな破壊的な弾け方はしないんじゃないかね

    • 所有者は国だし強制徴用が可能だからな。
      弾けるのは多額の借金を抱えた多くの一般人だがそれも戦車で解決する。

    • ドシロートだけど、元祖共産国家のロシアでも経済崩壊はするし、どんな強権の王朝でも崩れるときは崩れる。
      経済システムがどーのこーのというよりも、文革や大躍進をやっても崩れなかったという実績が某党の自信の根拠なんじゃないかなぁ。

  29. 中国の有力者は、自分の資産と家族を外国に逃がしている。
    それが答えだ。

  30. 何かあったら徳政令でもだせばいんじゃない?
    中共様のさじ加減でどうとでもなるでしょ。

  31. まぁ崩壊と繁栄を繰り返してきた地域だから革命は普通にありえるな

  32. 規模がぜんぜん違うからなぁ。
    日本のが120兆円レベルで、中国のが500兆円レベルだっけ?
    今はもっと膨らんでんのかな。

  33. がちがちの情報統制で、未来永劫バブルの夢を見続けるってのはどうよ。

  34. ジュリアナの狂騒はバブル崩壊の後
    いつまで踊り続けられるか壮大な実験だね

  35. 中国なんてかれこれ20年くらい前からもう危ない、崩壊するって会われ続けているのにまだ存続しているやで、なんだか早々には崩れないような気もする。

  36. 日本のバブルを潰したのは財務省か大蔵省の一課長か局長だろ。

  37. >36
    まーそうだけど遅かれ速かれ不渡りが出たところで起きてたよ。日本より規模の大きい米国ですらリーマンショックが起きるんだから。

  38. まぁ、正直中国にとってバブル崩壊しようが、何も変わらんだろ

    これだけ、格差社会の中国にとって、バブル崩壊したところで、貧しくなる人間が増えるだけという感覚でしかない

  39. チキンレースだから楽しまないと損だぜ!

    • ひゃっはー!

  40. 中国で革命が起きるとしたら近代兵器を独占している軍によるクーデタだろう。集金ペイは軍部を掌握していないようだから、何か大きな失政があればいつクーデタが起きても不思議ではない。
    しかしトルコのクーデタなどを見れば分かるが、軍人が政権を掌握するのは難しい。仮に成功しても前より状況が悪くなることが多い。中国の歴史は百姓一揆、王朝の弱体化、馬賊による政権の奪取、力による平和の回復、官僚支配、不正、腐敗、元に戻る・・・のサイクルを繰り返してきた。
    これに対し、日本では頂点に天皇という存在があり、トップから家庭レベルにまで権威と権力の分離という二重構造があったため、少々サイクルが違う様相を呈していた。百姓一揆→地方権力による反乱→力による平和の回復→天皇による認証→地方権力の分立→絶対権力が存在しないために不正・腐敗の進行が遅れる・・・このため、シナのように平均百年にも満たないようなサイクルではなく、革命とも呼ぶべき政権の交替は数回しか行われず、最も強力であった徳川幕藩体制でさえ薩摩長州といった強力な外様大名が残存していた。幕府といえども政権の綱紀は維持せざるを得なかったのである。また無色透明な天皇による認証で権力を確立できるから、シナのように偽りの史書で歴史を書き改める必要も無く、せいぜいが出自不明の先祖の家計図を捏造し、ありもしない先祖の武勲を自慢するする程度の、言わばバレバレのインチキで事足りたのである。

  41.  崩壊する前にどこかに戦争仕掛けるんじゃないかな
    今どこがやり易いか必死で探して挑発して調べてるんだろうし

    まあ日本はやめてくれよ。

  42. まず認識が違う。
    バブルは「一夜にして」崩壊したわけじゃない。
    最初の躓きの時、「三か月後には回復していますよ」と嘯いた連中のうちの何割かは回復できなかった。
    「半年後には」「年度末には」こういう発言がじわじわと増えていき、三年後には相変わらず順調な一部と、危機意識の中にも「まだ大丈夫」と事態を甘くみている連中、そして少しずつ倒産(計画倒産と思われ)とが混在するようになっていた。

    極めつけは山一証券の倒産。この後からドミノが倒れるように、倒産が連鎖していった。

    最初の躓きからここまで、優に五年はかかっている。

タイトルとURLをコピーしました